レーダーがモコモゴ言っていたので新しいレーダー探知機を導入しました。
気をつけていても、ふっとした時に捕まる時もあるので転ばぬ先の杖という事で必須です。

私の車のレーダーは歴代、この真ん中のスイッチでレーダーがON
右側は強制ファンスイッチ。
ちなみにちゃんとイルミは点灯いたします。

これがそのレーダーモニター。
これから、宜しくお願いいたしますって所でしょうか?

あんまり皆さんは気にされないかも知れませんが、サーモワックスという部品。
水温が上がってくるとこの出っ張りが出てきてカムを解除してアイドルを下げます。
水温が低い時、エンジンを掛けた瞬間に回転数を上げてくれるのがこのパーツ。
ちなみに劣化します。
今回、古いのとホース口が錆びていますのでボディパーツごとの交換です。
取付け時は写真とは違い真下に向きます。

これもあんまりメジャーパーツではありませんが、SARD製のフューエルクーラーです。
製造はデンソー製で、ホースもデンソー製。
塗装も冷却性能のある塗装です。
ヒートシンク状の本体の中に配管が入っています。
販売メーカーによると、海外の高温地帯は自動車メーカーが付けているとかいないとか・・。
たしかに形状は純正っぽいです。
変な耳があるし。
最近、日本でも夏は高温になる為、燃温も上がり易く、この燃温上昇によりエンジンブローにも成りかねないので装着しました。
私の車はV-PROというフルコンなのでノーマルの様なエンジンに対する手厚いセーフ機能は無いのでこう言った温度管理(上げない上がりにくい)のアイテムは必須になります。
ちなみにノーマル車やストリートレベルならノーマルのECUの手厚いセーフ機能がありますから必要は無いと思います。
まあ、このパーツも転ばぬ先の杖と言ったところでしょうか。