Izumikawaさん!おめでとう!厳しい講習、プロの第一歩ダイブマスターコースを終了しました。毎週潜って3ヶ月にわたる長い講習。合わせて5cmぐらいになろうかマニュアルを勉強。物理、生理、器材、減圧理論、ダイビング環境など幅広い知識の試験に合格。スキルではオープンウォータースキルすべてをデモンストレーション、アドバンス、レスキューのデモ、ロープワーク、緊急時のプラン作成、水中地図作成、スタミナ評価400mスイム、800mシュノーケル、立ち泳ぎ15分、ダイバー曳航など素晴らしい評価を獲得しました。
←写真は最終日の卒業ガイドの風景。その日のお客様有志の方、参加のもと、Kame、Izumiもダイバー役で参加。一生懸命自分の好きなこのビーチの海をガイドしてくれました。見事合格!実はizumi感動してました。おめでとうIzumikawaさん!
みなさまお久しぶりです。アオリイカこどもっち見えますか?8cm~15cmというところ。今ビーチの浅場でざっと200匹ぐらいの群れを作っています。皆さんが5~6月にみたアオリイカの産卵。そのときの卵が今ここまで成長したんだよ。ハッチアウト後はしばらく僕らは会うことが出来ません。6cmぐらいになると波打ち際で燦々の光の中、初のご対面。それがもう群れを作るようになりました。必死に狩りをする姿も見られます。岩の隙間の小エビを狙ってるんだよ。こどもっち群れ感動的です。
ブログupなんでお久しぶりなのか?!パソコンが壊れまくっておりました。実は6月初旬から今までメーカーを往復3回。そして4回目で直らなくって直すのやめました~っ!今やっと仮復旧状態。早く動画編集出来る環境作らなくては~!!誰かいいマシン知ってる方教えてください。ハイビジョン編集を視野に入れてパソコン探します。ブログupこれからいっぱいします。ご期待下さ~~い! izumi
すごいですぞ~。ボートポイントのブイにくっついている小魚たちです。これ南から流れ着いた魚たちです。ボートのブイに付くってどういうことか想像できますか?沖を流れる流れ藻や流木にまとわりついて移動してきた魚たちがたまたまこのブイの乗り移ったかっこうです。だからね、この魚たちはすんごい遠くから黒潮に乗ってやってきた旅人、旅魚なのです。そして生きられる環境を見つけて住み着く。たとえばクマノミはイソギンチャクを一生懸命探すんだろうな~。たどり着くまでも危険がいっぱいなのだろうな~。そんな旅魚にたまたま僕らは伊豆で会う。ロマンなのです。水温がぐんと上がった2週間前からどんどん魚たちが増えています。今年は季節来遊魚大期待!楽しみです。
そこでizumiが考えたのが季節来遊魚キャッチャー。これだ~っ 1・2・3 手書きでちょこっと季節来遊魚キャッチャーの図を描きました。この縦のロープにはアオリイカの漁礁に使うシイの木や竹の葉っぱ付きなどをくくりつける。その木にいっぱい季節来遊魚がくっついて下にたどって僕らの海に住み着く。どうしますか?ニシキフウライウオ50匹の群れ、フリソデエビわんさか。なんてことになったら!がははっはh!けっこうマジメに考えているんです。 izumi