石の上で焼いてます。がははhなんとこれ溶岩バーベキュー!
この岩、弥生時代早期、2400年前に噴火した伊雄山。その噴火で流れ出た溶岩2億トン中の2.9kg
伊雄山は赤沢の上にある山、大室山と同じ頃噴火しました。それで出来たのが八幡野から南側に台形に突き出した土地「浮山」っていうところ。だからそこで拾った石はぜ~んぶこの溶岩っていうことになるんだけどね、、、
この石が板になるのが、ジオで学んだ板状摂理という作用で出来たもの。
溶岩は流れ出るときに空気で冷やされた部分と、中はどろどろ熱く流れている。その境目は冷えつつ、流れつつ。そんな場所は板状に筋が入った層を作る。それが浸食されて割れて落ちた岩なんだって。(これで正しい?よね?ジオのみなさん)
ま~石の板の上で焼いてみたんですが、それがいいんですわ~。油は程よく石が吸ってくれます。そして焦げにくく、程よく焼ける。野菜もほんわか焼ける。
うんめ~~~~~~このただの岩。大地の成り立ち、そこで生きた人間、動物、、、太古のロマンを感じながらのBBQは、感化されやすいおいら達にはすっかりおいしい楽しいひと時を届けてくれました。
プレゼントしてくれた大西さん。最高でした!ありがとう~~~~^^)今度一緒にやりましょう。ジオ酒も用意しとくよ!