思ってた以上に面白かった！！！
映画公開時に観たい度は高かったのだけど、すっかり忘れてて、ようやく鑑賞。
ロウBitの音楽って、それこそ、80年代のゲームミュージック。
アーケード版や、ファミコン世代初期のゲーム音を思い出すのもあって、
いつぞやに、LOWBITFEVERっていう、なかなか良いアルバムも購入しただけに、
サウンド面においての期待度が高かった今作。
もちろん、先にサントラを入手してからの鑑賞だったので、
どこで、どの音楽が使われてるか、知るのも楽しかったのだけど。
むろん、サントラの曲が良かったのは言うまでもなく。
AKBの曲は本国でも使用されたのかな？
ま、さておき。
本作の冒険も楽しいのだが、荒唐無稽なゲームと幻想世界を体感するかのごとく。
ってとこだな。
確かに、トイストーリーに展開は似てるんだけど、
こう、先が読めない展開で、どうなっていくのか？
各ゲームキャラが登場してるのも面白いけど、案外、謎解きというか、
あ～そういうことか。ってのがだんだんわかってくる点とか、割と大人向けに作られてたから、楽しめた。
軍曹女子の声が！！！Gleeのスー先生！
顔の表情と声の表情がとても、らしくて、好い感じ。
邦題タイトルのシュガーラッシュってのが、どういう意味か、観てわかったんだけど、
随分と、サブタイトルの長い事ｗ
シュガーラッシュの世界はさながら、ディズニーランドのようで色合いが現代的技術のなせる業でよさげ。
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