01.Explosion
スピーディなイントロからガッツリUp感が満載!
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02.Take The "A"Train
ドラマティックなイントロからスウィングジャズ。
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03.Cinderella's Waltz
曲名どおり美しいメロディと演奏で聴かせてくれる。
なかでも、ピアノの音色がウォルツのように動き。
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04.Checks In The Mail
曲名通り、楽しいShoppingタイムってところですかね。
そのウキウキぶり。Mall In Americaで体験。
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05 Apple Honey
一転して、ちょっとダークなピアノ音。
から、アニメーションのような動きの音色で登っていく。
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06.Ballad For A Rough Year
そして大人ジャズな曲へと。
エンディングかのようなクライマックス感。
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07 Pressure Cooker
そして、また一転。パーティ会場のような曲。
コメディちっくなサックスの音色が楽しげ。
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08 Open The Door!
クライマックスは、じっくりとしっかりとしたリズムで
映画の始まりのような感じ。さぁ、飛行機を降りて、ドアをあけたら出発だ!。みたいな。
着陸寸前のワクワク感を彷彿させる曲。
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総評:昨年度末からAXNでの第72回ゴールデングローブ賞の宣伝時に使われた曲
(Cinderella's Waltz)から、改めて。
今年に入っても、番宣流れるたびに、聴きなおそうと思っていた良作品。
このアルバムは、デトロイト~ミネアポリスを思い出しますね。
ちょうど渡米したのは秋だったんだけど、その旅行中のエアライン搭乗時の曲にあてた曲多数。
旅行前にまだ、視聴コーナーがあったレコード店で、聴いて一目惚れならぬ、
一聴惚れ。
超かっこいい。しかも、大人。スピーディかつメロディアスなのに、
とても劇的な曲展開に。全曲視聴して満を持って購入した思い出。
しかも、こちらの方々。日本人からなるジャズバンド。
すごーーーい。かっこいい!のだ。
各セッション・アンサンブルの演奏競演が楽しげ。
高速ジャズバンドとはよくいったもので、全力で疾走する感じが伝わるのと、
とてもラグジュアリーな気分。
まさに、ビジネスクラスのシートでの海外旅行そのもの。
体感する心地よさが味わえる一品。
ちょうど、秋によく聴いていたのと、デトロイト~ミネアポリスはロスとは違って、
湿度があったので、しっとりしたラグジュアリー気分を思い出すほど。
スピーディだけじゃなくて、ゴージャスなパーティ気分も持ち合わせてるから
じっくり耳を傾けて聴くも由。パーティ時のBGMでも由。シャンパンをもう一杯!
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