音楽配信サービスを楽しんでいる層の広がりは、8月のiTunes日本上陸、9月にはソニーがiTunesに楽曲を提供することになったなどで、一挙に広がっているのではないだろうか。
私個人はLP、CD、TAPEを使い、クラシックを主に聴く古い人間だ。
が、所属している団体の勉強サークルのなかには、iTunesなどを利用してCDにしたり、あるいはTAPEからMP3に変換してCDを作成するなどのノウハウの勉強会を開く、ほかのサークルでもこうした機運の声があがっている。
また、ブログでの知人が、iTunesの一連の情報や試用レポートを掲載していて、大いに見聞を広げた。
こんな現象を見ていると、インターネットの音楽受信は若い人、層からシニアにまで広がって行くに違いないと感じさせる。