上縁竹を取り付けました。型枠にはめ込んだかごの上から縁竹を押さえてかどを曲げながら一周してクランプで固定して，再度熱風をかけてそのまましばらく置きます。
かなり頑丈なのが出来上がりました。注文者が喜んでいました。輪口編みのザルを皮をとった後の身竹で編んでいます。捨てるのはもったいないので，
沢山編んで欲しい方に差し上げることにしました。
裏山のクヌギの木を切り倒しました。シイタケの原木にします。
屋根にかからないように，倒す方向を定めてロープをかけてから，ノコギリで少しづつ切ります。
倒れる瞬間はうまく倒れてくれるかおっかなびっくりです。何とか屋根にかからず倒れました。このままひと月乾燥させます。
桜島小ミカンの甘みが出てきました。不知火ミカン（デコポン)はもうすぐ食べごろでしょう。
一か月ぶりに歩きました。やはり足が弱っていたので，赤い実など撮影しながらゆっくりの歩きにしました。立派な千両は持って帰りたいぐらい，伊豆千両の花芽，ヤブコウジ（一両）。
誰かが発見した村堺の文字が書かれた岩がありました。この頃発見されたのだと思います，今までコケやカズラで見えなかったはずです。誰が見つけたのでしょう？
屋根瓦の工事が終わりすっきりした屋根に変身しました。
鶏の水飲み場を作り変えました。孟宗竹を割って取り付けて，外からホースで給水します。汚れた水は灯油用のポンプで外から排水します。
鶏たちは毎日きれいな水を飲んで，卵ごはん用の美味しい卵を産んでくれます。