おっす!俺様だ。
本日はいよいよZIPPOの修理に取り掛かることにすた(-_-)
依頼はあのマサツ氏・・・。
肝心のZIPPOはどんな状態かといいますと・・・。
こんな感じ↓

(´-`).。oO(ヒンジのシャフトは俺様が外したんですょ念のため。)

で、シャフトは

んーアームで擦れ、ずいぶん痩せちまってるなぁ
・
・
・
・
んでだ、マサツ氏の依頼を具体的に言うと
1.フタの溶着部分が取れてしまっている・・・(´・ω・`)
2.ヒンジがグラグラして安定しない・・・シャフトが痩せちまってる(´・ω・`)
( ーωー)>じゃぁ頼んだぜぇ~
ということで・・・マサツ氏から預かって、もはや3ヶ月近い・・・(;´Д`)
たまにマサツ氏から
(#゜Д゜)y─┛~~>そろそろ出来ねーんかよぉ?
などと暖かい言葉を何度も掛けてもらったり、しなかったり(´・ω・)y--oO○
んー俺様も遊んでいたんぢゃないぽヽ(`Д´)ノ
こいつをどうするか日夜研究していたんだょぉ~
(´-`).。oO(具体的には実験&試行錯誤。)
しかし、現物を実験に使用するのは
まずい
まずい
まずい
なぜって!?・・・それはマサツさんのだから・・・(・◇・;)
・・・ではなくて。
まぁ普通の素材、つまり鉄ならいいんですよ、別に。
でもさ
外装が銀なんので俺様躊躇したんよ!
素材は銀・・・といってもスターリングシルバー(925)。
925って純銀のように融点がめっちゃ低いのよ
いや、何と比較して?・・・って、手持ちの溶接器具達。
ロウ付けしようにもなぁ・・・
俺様の酸素アセチレン溶接でやったんじゃ・・・あっという間に溶けちゃうよ。
ちなみに・・・925の融点は約930℃。
酸素アセチレン炎は3,000℃以上だもの。
通常のガスバーナーですら速攻で1,000℃いくもんなぁ(_∪ _)
もはや、こういうのは彫金屋に頼むのがよろし!ヽ(´・д・`)ノ
完........._〆(´д`*)
・・・・
・・・
・・
・
と、言えないのですよ。
何故って、それはマサツさんは俺様の悪達ですから!
あえて正規で修理しませんから!マサツさんは!
まぁ、俺様を信じてくれてるんでしょう・・・1%・・・くらいは(*゜∀゜)=3
つうことで、やってみますかZIPPOの修理を自分で!
さて、この3ヶ月近く・・・試行錯誤しつつ実験していたことは
1.接着剤を使ってみる
2.入手できるロウ付け用の部材を試してみる(・・・部材の混合も検討した)
で、接着剤も良いものを入手し、耐久もOK、ロウ材も試してみて巧いのがあった。
で、結局検討の結果、今回はロウ付けにしますた。
あとは、痩せちまったシャフトをどうするか?
・
・
・
・
そうよ!( ´Д`)あれだよあれ!
機械式タコメータのワイヤーケーブル修復・・・その2
ここで使用した銀ロウ(強力タイプ 合金剛・超硬工具用)なら!

つうことで、こいつをシャフトに・・・
でもいささか太いのよね。
なので削ります。
削ります
削ります

で、シャフトはでけたヽ(;´Д`)ノ
肝心なロウ付けもちょいと特殊な部材を使って・・・

あとは、やっとこ等の出番ということで。

ちょいと省略しましたね。
でも、危うくロウが飛んだりして

ヤバかったですよ!(゜Д゜;)
そうこうするうちに

ロウ付け完了です。
(´-`).。oO(傷の付かないように、常にコルクを敷いていたのはマサツ氏には秘密)
あとは磨いて黒ずんだ銀をピカピカに・・・。
んんんんんんんんん~っ

すばらしー
ということで、ZIPPOの修理についての講義は終了だ
今回やったトコは試験出るから!
復習忘れんな
ということで
完成........._〆(´д`*)
・・・・しかし、ZIPPOって時間は掛かるけど、
この手の修理って無料で受けてくれてんのよね┐(´∀`)┌
本日はいよいよZIPPOの修理に取り掛かることにすた(-_-)
依頼はあのマサツ氏・・・。
肝心のZIPPOはどんな状態かといいますと・・・。
こんな感じ↓

(´-`).。oO(ヒンジのシャフトは俺様が外したんですょ念のため。)

で、シャフトは

んーアームで擦れ、ずいぶん痩せちまってるなぁ
・
・
・
・
んでだ、マサツ氏の依頼を具体的に言うと
1.フタの溶着部分が取れてしまっている・・・(´・ω・`)
2.ヒンジがグラグラして安定しない・・・シャフトが痩せちまってる(´・ω・`)
( ーωー)>じゃぁ頼んだぜぇ~
ということで・・・マサツ氏から預かって、もはや3ヶ月近い・・・(;´Д`)
たまにマサツ氏から
(#゜Д゜)y─┛~~>そろそろ出来ねーんかよぉ?
などと暖かい言葉を何度も掛けてもらったり、しなかったり(´・ω・)y--oO○
んー俺様も遊んでいたんぢゃないぽヽ(`Д´)ノ
こいつをどうするか日夜研究していたんだょぉ~
(´-`).。oO(具体的には実験&試行錯誤。)
しかし、現物を実験に使用するのは
まずい
まずい
まずい
なぜって!?・・・それはマサツさんのだから・・・(・◇・;)
・・・ではなくて。
まぁ普通の素材、つまり鉄ならいいんですよ、別に。
でもさ
外装が銀なんので俺様躊躇したんよ!
素材は銀・・・といってもスターリングシルバー(925)。
925って純銀のように融点がめっちゃ低いのよ
いや、何と比較して?・・・って、手持ちの溶接器具達。
ロウ付けしようにもなぁ・・・
俺様の酸素アセチレン溶接でやったんじゃ・・・あっという間に溶けちゃうよ。
ちなみに・・・925の融点は約930℃。
酸素アセチレン炎は3,000℃以上だもの。
通常のガスバーナーですら速攻で1,000℃いくもんなぁ(_∪ _)
もはや、こういうのは彫金屋に頼むのがよろし!ヽ(´・д・`)ノ
完........._〆(´д`*)
・・・・
・・・
・・
・
と、言えないのですよ。
何故って、それはマサツさんは俺様の悪達ですから!
あえて正規で修理しませんから!マサツさんは!
まぁ、俺様を信じてくれてるんでしょう・・・1%・・・くらいは(*゜∀゜)=3
つうことで、やってみますかZIPPOの修理を自分で!
さて、この3ヶ月近く・・・試行錯誤しつつ実験していたことは
1.接着剤を使ってみる
2.入手できるロウ付け用の部材を試してみる(・・・部材の混合も検討した)
で、接着剤も良いものを入手し、耐久もOK、ロウ材も試してみて巧いのがあった。
で、結局検討の結果、今回はロウ付けにしますた。
あとは、痩せちまったシャフトをどうするか?
・
・
・
・
そうよ!( ´Д`)あれだよあれ!
機械式タコメータのワイヤーケーブル修復・・・その2
ここで使用した銀ロウ(強力タイプ 合金剛・超硬工具用)なら!

つうことで、こいつをシャフトに・・・
でもいささか太いのよね。
なので削ります。
削ります
削ります

で、シャフトはでけたヽ(;´Д`)ノ
肝心なロウ付けもちょいと特殊な部材を使って・・・

あとは、やっとこ等の出番ということで。

ちょいと省略しましたね。
でも、危うくロウが飛んだりして

ヤバかったですよ!(゜Д゜;)
そうこうするうちに

ロウ付け完了です。
(´-`).。oO(傷の付かないように、常にコルクを敷いていたのはマサツ氏には秘密)
あとは磨いて黒ずんだ銀をピカピカに・・・。
んんんんんんんんん~っ

すばらしー
ということで、ZIPPOの修理についての講義は終了だ
今回やったトコは試験出るから!
復習忘れんな
ということで
完成........._〆(´д`*)
・・・・しかし、ZIPPOって時間は掛かるけど、
この手の修理って無料で受けてくれてんのよね┐(´∀`)┌