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毎日を、ていねいに。

日々の出来事

なんとか…

2009年11月28日 22時07分57秒 | 仕事
「新規技能検定員(普通車)」審査に合格しました。

まさか、一回で合格できるとは思っていなかったもので。

でも、やったぁ~
って気持ちより、ホッとしている気持ちのほうが大きいです。

不合格になり、また勉強しなおさなければ…
と思うと、いまだにゾッとします。

とりあえず、あとは来年3月までの繁忙期を乗り切るだけとなりました。

今の気持ちは…すっごい軽くて清々しいです。

試験

2009年10月16日 23時22分34秒 | 仕事
久々の更新。
仕事(資格)に関する試験があり、大学受験生に負けないくらい、がんばりました。
なんといっても、生活がかかってますからねー。

その試験もようやく終わり、落ち着いた生活になりつつあります。

が、ここでだらけないように、目標を思い出し、自分に渇を…

と思うのですが、なかなか気合いが入らない…


とりあえず、自分の永年の目標である、朝早くの出勤

これだけはしっかり実行していきたいと思います。

あと、今日から新しい社員(指導員見習い)が入社しました。

人手不足の我が教習所。
大切に育てていきます。

2009年05月09日 00時14分38秒 | 仕事
二輪教習にて。

降ったりやんだりが続いていたけど、晴れ間が見えてきたのでカッパを持っていかないでコースへ。

教習開始直後からポツポツと降り出し、中盤は結構な雨量。
終わったころにはパンツまでビショビショ。

教習生もビショビショ。

「今度はカッパを持ってくるんだよ」
と声をかけたら、
「持ってきてます」
と返事。

・・・・・・・・

なんで着なかったのだ?
言ってくれればカッパを着る時間をいくらでも与えたのに…

まぁよくよく考えると…

自分がビショビショになり、立ち止まりたくないという気持ちから、ひたすら走り続けたもんね。


反省。

今度からは開始前にしっかり聞いておこう。


ちなみに、教習生はビショビショの服の上からカッパを着て原付で帰っていたぞ。
意味あるのか?

繁忙期終わり

2009年05月06日 12時36分47秒 | 仕事
繁忙期が終わったのですが、なかなか早く帰れない。

この不況で仕事あるだけましかな?

そろそろ、高齢者講習&応急救護教習をやらされそう。

やってみたいとも思うが、めんどくさいとも思う。

なかなかやる気がでない…

これが5月病ってやつかな?

高齢者講習

2009年02月18日 22時52分24秒 | 仕事
先週から4日間、高齢者講習の研修課程で、中研へ行ってきました。
ちょうど去年の今ぐらいに、大型二輪の講習で行ったところです。

この繁忙期に、中央研修所に行けたのはホントにラッキー。
夕方6時には風呂に入って、7時にはビール飲んでました。

夜9時30分までギッシリと教習が入っている最中、この講習はとても素敵なタイミングです。

しかも試験がない。講習を受け終われば、もらえる資格。
なんとも、気が抜ける研修でした。

とわ言うものの、自分の性格上、適当に研修を受けることができず、ついつい真剣に取り組んでしまいました。

どんな内容の講習でも、中研にいる教官たちの教え方、知識は半端じゃないです。

だいたい、どこかの教習所から○年間出向とか、警察官の方とか、試験場の試験官の方なのですが、どこの出身の方であれ、みんなすんばらしい教官です。

今回は高齢者講習ということで、お爺ちゃんお婆ちゃんを相手にするためのノウハウ。
70歳を過ぎた方が、たかだか30歳の俺の話をまともに聞いてくれるのであろうか…

できれば、やりたくない講習。だけど、研修を受けたからにはやらねば…

これからの老人は、団塊の世代。つまり、いろんな専門知識を持った老人を相手にせねばなりません。

生半端な講習をやってしまったら、すぐにクレームがでます。料金に見合う講習ができるよう、日々研鑽です。

んで、研修の内容は、とにかく観察しまくり。運転者の行動や表情など。
教習とは違い、カウンセリング手法でアドバイスをするためらしい。

とにかく観察力を身に付けるための研修でした。

教官は、教習とは違うから、と言っていたのですが、教習でも一番大事なのは観察だと思っています。
一緒に研修を受けたベテラン指導員は、やっぱり観察力が違う。アドバイスの仕方も鋭かったです。

もっともっと努力しないと、ダメですね。
応急救護、高齢者講習、そして検定員審査も受けなきゃいけない。

頭爆発しそうです


年頭式

2009年01月08日 22時51分16秒 | 仕事
年に一度、全社員が出勤する日。

毎年恒例、偉い人が各グループ校に巡回する年頭式。

去年は、かなり大胆な発言があり(古い校舎を立て直す…とか)、信じていないながらもちょいと期待していたのですが…

結局なんのアクションもなく、年が明けました。

そして今年は…苦しそうです。
1時間にわたる社長挨拶にて、各グループ校の経費削減、業務の最大効率化のお話で終わりました。

まぁ、景気悪化で仕方ないことですが…
当分、給料はあがらないね。期待しないことにしよう。
現状維持で精いっぱい?

そんな中、今日に限って…という事故が連発。
まず、大型2種のバスが標識(路上です)にぶつかってフロントバンパーがもげた。
標識も根元から60度に折れ曲がり…
これは指導員でも教習生でもなく、タイヤ交換を依頼した業者さんの運転で。

業者さん、運転荒いからなぁ…

次に大型1種のトラックで、コース内の街灯にぶつかり、これまた60度まで傾いてしまいました。
そして、新車で購入した大型2輪の初大転倒で、ミラーへし折り、タンクが傷だらけに…

不運極まりないですな。

今年は…家でも外でも、経費削減を余儀なくされそうな予感がします。

今年は無駄な出費をださないように、慎重に過ごしていく所存です。

仕事始め

2009年01月02日 21時48分22秒 | 仕事
今日から仕事。
2日から仕事だぁ~…
かったりぃ~

とぼやいていたのですが、元旦に働いている人だって少なくない。
あまり意識していなかったが、元旦に行った初詣で周りをよく見ると…

たくさんの人が働いてる。
電車・バス・タクシー・お巡りさん・飲食店…などなど。

こんな中で2日から仕事だ~なんて言ってられません。
この不況の中、働けるだけマシ。

そう思い、仕事始めも苦じゃありませんでした。

ですが、初日からトラブルだらけ。
無線教習用の車両が煙モクモク。オーバーヒート。
ラジエターパンク。要修理。
AT二輪のスカイウェーブが電気トラブルでエンジンかからず。
要修理。

そして修理屋さんは長期休暇。

数少ない車両に限って、このタイミングで故障とわ…

2009年スタート初日でけっつまづいてます。

今年、だいじょうぶかなぁ…

応急実技を終えて

2008年11月09日 13時03分11秒 | 仕事
応急救護の実技講習が終わりました。

いやー、なかなか疲れました。
3日間、膝をついての人工呼吸、心臓マッサージ、回復体位の練習。

今は膝をつくのもつらい。腰も痛いし、腹筋も痛い。

こんなんでまともに教えられるのであろうか…

最初は声をあげて、「人が倒れています!誰か、来てください!!」
というのが、なかなか恥かしく、モジモジしていましたが、(←それがかえって恥かしい)
3日目の実技試験の時は、自分も含め、必死に声をあげていました。

最後の最後まで本当に厳しく教えていただいた日赤の先生方(←本当に厳しかった)に、試験終了後、「大変よくできました」と褒められたときは感激しました。
教習生の気持ちが痛いほどわかりました。


実際の交通事故場面において、この応急救護ができるのかどうか。
疑問を感じますが、とにかく「傍観者にならない」ということが、大事なんだなと思います。
勇気を振り絞って、助けに行く姿勢。
これを教習生に伝えていこうと思います。

応急救護の資格

2008年10月29日 11時32分52秒 | 仕事
応急救護の指導員資格取得のため、講習に参加しています。

AEDについての講義も盛りだくさん。

今まで知らなかったことが数多くあり、頭がパンク状態に…

電気ショックって、心臓を動かすためのものだと思っていたのですが、まったく違いました。

除細動だからね。痙攣状態の心臓を心静止(俗にいう、ピーー…ご臨終ですってやつ)させるためのものって知りました。

周りの受講生たちは、そんなこと知ってるよって感じで聞いていたので、内心焦りまくり。

3日間の講義を終え、来週は実技(模擬人体)での心肺蘇生について学んできます。
止血法も難しそう…




自動車の保守管理

2008年05月10日 23時32分38秒 | 仕事
学科で、第2段階の保守管理について教習しました。

あまりやったことのない学科だったので、受講人数が少ないことを願っていたのですが…

繁忙期か?と思うほどいっぱいいました

内容はそんなに難しくないのですが、自分自身があまり点検してないもので…
なかなか偉そうには喋れませんでした。

自家用普通自動車の定期点検は1年毎。
やってねぇ~

エンジンオイルとか、ブレーキとか、バッテリーに関しては多少の知識があるので問題なくこなせました。

タイヤチェーンの巻き方も教えなければならないのが、この項目。

正直、何度やっても忘れてしまうのが、チェーンの巻き方。

今回は受講生が多かったため、ビデオを流して終わりにしましたが、少人数の場合は、実車を使っての説明が必要になります。

今のままでは、どんなに少人数でもビデオに頼ってしまう。
先輩に聞いても、「それでいいんじゃない?」
とそっけなく言われ、自分もそんなような気持ちになり始めていました。

いやいや、教える立場の人がそんなんじゃだめですよね。

初心を忘れてました。
「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かぬ」
                  by 山本 五十六

まずはやってみせ。これができなきゃ教える資格なし。

とわ言っても…しばらく雪降らないしなぁ

てゆーかスタッドレスタイヤでいいじゃん。

今時金属チェーンっているのか?




この気持ち、腐ってますかね?

ぽかぽか

2008年03月12日 18時15分24秒 | 仕事
陽気な日々が訪れ始めています。

この時期の教習生はつらそう。特に学科教習はね。

ただでさえ眠くなる陽気に、花粉症の薬を飲んでさらにぐっすり。

つらそうです。
ポカポカ陽気で助手席の窓を開けていたら、教習生がくしゃみの連続。

わかっていたものの、窓を閉めれば俺が寝る。ということで、常に窓全開。

花粉症の人って、大変ですね。
嫁も花粉症。つらそうにくしゃみしてます。

過ごしやすいのか、しがたいのか。

僕はしやすいです。

中研の内容5

2008年02月03日 18時23分14秒 | 仕事
中研の最終日
今日は技能試験の日。
昨日の最後に配布された技能コースを、早めに朝食を取って歩きました。

実技に関しては、みきわめを実施する感じで、2人1組となって実施します。
A・B・C・D評価をそれぞれつけて、終わりです。
D評価は、失格事項として、再試験が実施されます。

一本橋・スラローム・クランク・S字・波状路・小転回はなんら問題なくできました。
ですが、教習所にはない、砂利道という課題が入ってました。
昨日も通ったのですが、通りたくないところです。

昨日は問題なく通れて、追従で評価中にも全く問題なかったのですが、自分のときに転倒してしまいました。
俺の前を走っていた人も転倒し、そのときにみんなが通るライン(そこだけは固くなってる場所)が消えてしまい…かなり難しくなってしまった。

んで、再試験となっちゃいました。かなりショックでしたが、教官の方から特訓させられて、無事修了証書を頂きました。

みんなも言っていたのですが、あれは運です。
はまったら転倒します。

でも、いい経験になりました。
立ち姿勢でのバランスのとり方は、前々から苦手だったので…

自分の欠点を正確に把握することって、実は意外と難しいときってありますよね。
人に見てもらって、初めてわかることだっていっぱいあります。

まだまだ、練習が必要ですね。

てことで、バイクを購入する予定も、本格的に考えていかなくては…


その前に住宅ローンだねぇ

中研の内容4

2008年02月03日 17時28分11秒 | 仕事
中研の4日目。
この日は朝1から実技。
高速周回路を使い、100・120・140km/hでの走行。
MT車とAT車も使い、走行しました。
AT車は、カウルが着いているので風の影響を受けなかったのですが、MT車は着いていないので、辛かったです。
ハンドルをしっかり持っていないと飛んで行っちゃいます。
高速走行時の危険性は?
ということを、まず教える前に自分自身で理解しておくという内容でした。
また、二人乗りの高速も実施しました。

いやいや、後ろに乗るほうがよっぽど怖いです。
それはMT車にしろ、AT車にしろ。
何が怖いか。
風です。

学科教習で二人乗りの危険性を教えていくのに役立ちそうです。
快適な二人乗りの高速走行。
100km/h以上は駄目です。
これは後ろに乗っている人への拷問です。
ヘルメットが飛んでいきそうです。(ジェット式だからかも)
快適なのは、80~100km/hですね。
この高速周回路が終わり、すぐに筆記試験。

合格点は95点。
まぁ、満点取ってくださいという意味だろうね。

文章補完式で、欄から選ぶって感じです。
過去問で勉強すれば合格できるレベルです。
ほぼ全員受かりました。(2名は追試験にて)

午後からはまた実技。
この実技は、明日の技能試験対策。
教習所と同じで、クランク・S字・スラローム・一本橋・波状路・急制動・小転回です。
小転回がかなり難しく、苦戦しましたが、リーンアウトの姿勢作りを教えてもらい、なんとかできるようになりました。
あとは、スラローム。1300ccでのスラロームはかなり難しい。
750ccのつもりでアクセルを開けると、転倒するか、パイロンにぶつかります。
なにはともあれ、これくらいなら受かりそうかな~って感じでした。

一通り終わり、最後に納車するときに、砂利道を通りました。
モトクロスで使うコースですが、そこを立ち姿勢で通過。

これがかなりムズイ。転倒せずに通過できたのですが、あまり通りたくないという感じでした。

この日も宴会だったのですが、僕は筋肉痛で爆睡してしまいました。

中研の内容3

2008年02月03日 16時52分51秒 | 仕事
中研の3日目。
この日も午前中は理論。
でも、理論審査の内容が、この日のやったことがでる、ということもあり、皆さん集中して勉強していました。もちろん僕も。
午後からは、実技。
最初はシミュレータ。
シミュレータに何を求めるか。また何を教習生に伝えることができるのか?
これまた色々と考えさせられました。
教習生に、シミュレータはつまらない。と感じさせない内容が求められてきます。
そのあとは、モトクロス。

モトクロスバイクを乗ること自体、初めてだったのですが、難しいです。
慣れてくると、非常に面白いです。
まずは停止中のスタンディング。
自分は平衡感覚が劣るので苦戦しました。
せいぜい、30秒がいいとこです。
上手い人は2~3分間、ずっとスタンディングしてました。
ま、疲れたから降りるって感じで。

その後はひたすら走行。1時間常に中腰。非常に筋肉痛になりました。
こんなとこ登るんですか?みたいなところをガンガン走りました。

やはり、頂上付近で転倒して転がってくる方もたくさんいました。
また、登り終わった直後には急激に下っていくのですが、突然目の前の方が転倒してて、引きそうになったとか。
体力的に相当消耗しました。
この日は、疲れ果てて終わりました。
理論の試験が明日の午前に行われるので、徹夜で勉強会。
これも喫煙所で、しかも余裕がでてくるたびに、テーブルにお酒が増えてきて…
結局宴会でした。

中研の内容2

2008年02月03日 16時28分40秒 | 仕事
中研の2日目
午前中は理論。視聴覚室にて、睡魔と格闘です。
二日酔いもあり、ゲップをすると日本酒の臭いが…
なんとか睡魔に勝ち、昼飯にありつけました。
食堂の飯は、高いし旨くないし。
ま、食堂はこんなもんでしょ。
海の近くとはいえ、食堂は関係なし。
午後からは実車教習。天候は快晴(暑かった)。
内容は「急制動」
いかに安全に短い距離で止れるか。
最初は40km/hでの急制動。
検定は11mですが、指導員の平均は9m。
自分も9mで止れましたが…
愛知県警の教官から、「こんなの全然急制動じゃないですよね」
という厳しい評価が。
まず、タイヤ(フロント)が全然ロック寸前までになっていない。
最初にリアブレーキ。
そしてフロントが沈み込んだところからフロントブレーキを開始。
ストロークが限界まで沈み込んでから、タイヤと相談しながらブレーキ調節をして下さい、との事。
無理です。ストロークが沈み込んだ時にはもう止ってます…
難しい。二輪で一番難しいのはブレーキですね。
んで、2時間目は100km/hでの急制動。
正直、怖いです。
80km/hまでは怖くないのですが、100km/hになったとたん、ものすごい風で真直ぐ走れない。
がんばってやってみたのですが、僕の停止距離は36mでした。
上手い人なら、32mくらいで止れています。
上手い人は、ほんとにロック寸前で微調整しています。
中にはロックしまくりの人も…
見ていて冷や冷やもんです。恐らく、教官が一番冷や冷やしたんじゃないかな?
この日は転倒者0人。
怖かったですが、楽しかったです。
ま、一般道で急制動を必要としない運転が一番いいんですが。

あとは、模擬教習。運転姿勢や発進と停止について。
ありきたりな項目ですが、教習所が違うだけで、教え方がまるっきり違う。
非常に良い参考になりました。

この日も宴会。初日の失敗をしないために、早めに切り上げ。
午前0時就寝。