goo blog サービス終了のお知らせ 

映 像 と 音 文 化 研 究 所

発信したいテーマ・モチーフ:写真や映像・音文化、Web等、経済・社会、放送雑感も。K・イシカワ

映像と文化通信『DVD録画で警察は変わるか?(1)』

2008-05-22 15:01:50 | Weblog
 筆者はヤミ金融事件の証人として供述調書にサインしようとした。経験を交えて語りたい。 府警の幹部の家庭:法事では親戚が府警関係が多くそこで自慢話*(註1)に花咲くという。 憲法は良くても非民主的日本:警察は未だに踏み絵や”拷問”を行う。供述調書という作文(脚本)が基本の取調べ。欧米では警察は身分証明書を首にぶらさげているが日本は”まだ”である。 . . . 本文を読む

『写真家と芸術論』2. エルンスト・ハース(Ernst Haas)

2008-05-22 13:57:25 | Weblog
 エルンスト・ハースは美しいものと遭遇すると感動して涙が出るという。つまり泣く時は美しいものを見たときなのである。 彼は普通の人なら見逃すような物に美を見出す。写真で撮るとヨットの帆はぶれて見えるケースが少なくない。彼はそのぶれに美しさを見出す。また街の壁に貼ってある、ポスター 。 . . . 本文を読む