2009年5月16日(土)
終電が終わりめずらしく駅に待機した。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_taxi.gif)
先頭 2番目がずぼら・・・
男の人がずぼらの所に来た。
男の人 「乗りたいんだけど・・・」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_hungry_m.gif)
窓だけ開けて・・
ずぼら 「順番なんで前の車からどうぞ!」
男の人 「個人タクシーがいい。」
ずぼら 「わかりました。ではどうぞ!」
前の車の運転手さんに断り・・・
ずぼら 「どちらまでですか?」
男の人 「調布まで・・」
ずぼら 「調布まででしたら今の時間高速代が半額になりますから
高速で行ってもよろしいですか?」
男の人 「うん・。いいよ・・」
ずぼら 「高速を下りたらどちら方向に行けばよろしいですか?」
男の人 「・・・・・・」目を閉じて寝たみたい・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
ずぼら 「お客様・・・」
話をしている途中に・・まだ1分も話していない。
いくら深夜2時でも・・話し始めたばかりなのに・・確認もまだなのに・・
眠れるものだろうか・・・?
嫌な予感・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
そして・・・・・車内灯を付けたまま走った。バックミラーも合わせた。
寝息は聞こえない。
ずぼら 「お客様・・お客様・・」明るいコンビニの前に停めた。
起きなかったら交番の前で起こそう・・。
男の人 「う。うん・・駅通り越して・・」又 目を閉じる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
ずぼら 「多分・いつもと反対方向から帰ってると思いますよ。
もう・・寝ないで下さい。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
男の人 「橋を渡り川沿い・・・」・・目を閉じた。
ずぼら 「渡りましたよ。は~~い・・おうちの近くですよ。」
男の人 「そこの公園の前で・・・」
ずぼら 「公園の前・・・人通りがない・・000円です。」
男の人は無言でお金を下さった。
ずぼら 「どうもありがとうございます。はぁ~」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
何もなくても深夜は怖い・・。
それともずぼらの運転が怖かったのか・・・・・・
終電が終わりめずらしく駅に待機した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_taxi.gif)
先頭 2番目がずぼら・・・
男の人がずぼらの所に来た。
男の人 「乗りたいんだけど・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_hungry_m.gif)
窓だけ開けて・・
ずぼら 「順番なんで前の車からどうぞ!」
男の人 「個人タクシーがいい。」
ずぼら 「わかりました。ではどうぞ!」
前の車の運転手さんに断り・・・
ずぼら 「どちらまでですか?」
男の人 「調布まで・・」
ずぼら 「調布まででしたら今の時間高速代が半額になりますから
高速で行ってもよろしいですか?」
男の人 「うん・。いいよ・・」
ずぼら 「高速を下りたらどちら方向に行けばよろしいですか?」
男の人 「・・・・・・」目を閉じて寝たみたい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
ずぼら 「お客様・・・」
話をしている途中に・・まだ1分も話していない。
いくら深夜2時でも・・話し始めたばかりなのに・・確認もまだなのに・・
眠れるものだろうか・・・?
嫌な予感・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
そして・・・・・車内灯を付けたまま走った。バックミラーも合わせた。
寝息は聞こえない。
ずぼら 「お客様・・お客様・・」明るいコンビニの前に停めた。
起きなかったら交番の前で起こそう・・。
男の人 「う。うん・・駅通り越して・・」又 目を閉じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
ずぼら 「多分・いつもと反対方向から帰ってると思いますよ。
もう・・寝ないで下さい。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
男の人 「橋を渡り川沿い・・・」・・目を閉じた。
ずぼら 「渡りましたよ。は~~い・・おうちの近くですよ。」
男の人 「そこの公園の前で・・・」
ずぼら 「公園の前・・・人通りがない・・000円です。」
男の人は無言でお金を下さった。
ずぼら 「どうもありがとうございます。はぁ~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
何もなくても深夜は怖い・・。
それともずぼらの運転が怖かったのか・・・・・・