やまんばとイチゴ

車で散歩、ずぼらです、ずぼらの戯言

猫戦争②

2008-02-23 06:08:11 | ずぼらです。
2008年2月23日(土)

上品な奥様の大きな大きなお宅に伺った。
奥様は一人暮らし・・

か細い声で・・
上品な奥様「私はもうすぐ死ぬわ・・・だから猫お願い・・
      名前はララ・・お願いします。ずぼらさんしかいない・」

この時ずぼらも一人暮らし・・・
朝から朝(晩ではない)まで働いている。

我が家の世帯主はジャム。一番エライ!
チンチラですごく可愛いが、性格はものすごくきつい。
ジャムと合うか?

ずぼら「預かりたくなーい!働いて、山に行って、旅行に行って
    本読んで・・・パッチワークもしたい・・」
やりたい事が山ほどある。

ずぼら「うぅ~。預かりたくない。

上品な奥様「お・ね・が・い・お願い・私は死ぬわ・・
      だから・・あげるわ・・・ララあげる。

涙を流しながら、手を取って握り締められた。

そしてララ(アメリカンショートヘア)は我が家にやって来た。
ずぼらは上品な奥様を助けたと・・・・思った。

ジャム「フゥ~ゥ フゥ~
ララ 「・・・わかりま・し・た。」
 2Kのジャムが7Kのララを黙らせた。

イチゴは目を開けながら寝ていた・・
グルリ グルリ 二週

ララ 「ガリ~~ エィ~」
イチゴ「ワンワン 痛い~~ 何もしてないのに ワ~ン」
涙を流し 鼻の頭から血を流しいかりくるっている。

イチゴ(5K)より大きなララ・・
家の中は 留守の度に泥棒に入られたようになっていった・・