やまんばとイチゴ

車で散歩、ずぼらです、ずぼらの戯言

大みそかの思い出

2007-12-30 19:26:36 | ずぼらの戯言
単身赴任のお父さんが、大きな大きな袋にお土産一杯つめて
帰って来た。

お父さん 「お姉さん 一つ上げる


      赤福だ。

ずぼら  「ありがとうごさいます 大好きです。


      ずぼらは甘党だ!

お父さん 「ここでいいよ。」
ずぼら  「お疲れ様でした。お忘れ物ありませんように!」

      ヤレヤレ

無線室  「ずぼらさん どうぞ」
ずぼら  「はい!どうぞ」
無線室  「何か 忘れ物ありませんか?」

      後ろのシートを見る。ない。

ずぼら  「ありません」
無線室  「よ~く目を開けて見て下さい!」

      開けてます。・・あっ!運転席の後におおきな袋・・
      すぐ戻ってお届け。頭を掻いたお父さん。お礼に
      奥様が又 赤福をくれた。私と、お父さんは
      黙って目を合わせた。 

息子もずぼら?

2007-12-30 18:50:11 | ずぼらの戯言
息子が帰って来た。
2t車1台とワゴン車1台。

もっと便利な所に行くと、隣り(?)の駅に4年。そして
錦糸町に移ったのは今年5月。

ずぼら 「片付いた?」
息 子 「まだ!狭くて大変
    
    息子の部屋は6畳

ずぼら 「広かったの?」
息 子 「この3倍}
ずぼら 「して 家賃は?」
息 子 「11万」

     そう 息子は家賃を払えず戻ってきたのだ。

ずぼら 「いくら入れるの?」

     前 3万入れるのが嫌で出て行った。

息 子 「4万」おっ1万上がってる
   

     4万入れてくれたら本当に助かる。

息 子 「お父さん どこにいるの?」今日 上京だ。

ずぼら 「娘の所。きっと掃除してるよ。」

     元夫は綺麗ずきなまともな人。掃除 洗濯 炊事 片付け
     何でもしてくれた。毎年北国からお土産を沢山
     持ってやって来る。