「あなたの好きなデザイン・性能の家なら、日本中の業者が造れる」
これを忘れないで。
デザインが好みだからとの理由で依頼先を決めるのは、愚の骨頂。
依頼先を決める基準は信頼度。
あなたが依頼した業者、依頼しようとする業者の信頼度は、
何で測りましたか。
１．宣伝広告をよく目にするから
２．数多く受注しているから
３．従業員が多いから
４．デザイン、プラン、性能が気に入ったから
５．営業マンが良い人だったから、社長の人柄が良かったから
これらで信頼度は見えてきません。
これらで決めた方は住宅被害者になる可能性が大きいと、言わざるを得ません。
徳島県の方、詳しい情報は毎週土日の「NPOいい家ネット」のセミナーに参加すれば得られます
提供：光洋一級建築士事務所
関連：欠陥住宅調査
不法行為を行い、建て主を被害者にし、訴えられる業者には
共通点がある。
これは実話である。裁判資料を見たい方には、お見せする。
共通点１１
共通点２の続きになるが、
法に基づき正しい見積書を作成していないのも
共通点の一つだ。
何故作成しないか？
１．作成すれば、トラブルになったとき証拠となるから
２．手抜きをし、不当な利益を取れなくなるから
３．嘘、ゴマカシ価格がオープンになるから
法に基づいた見積書を提出しない業者は、建て主を被害者にする業者。
裁判係争中の全業者がこのタイプ。
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関連：欠陥住宅調査
不法行為を行い、建て主を被害者にし、訴えられる業者には
共通点がある。
これは実話である。裁判資料を見たい方にはお見せする。
共通点１０
虚偽の書類を作成し、平気で裁判所に提出するのも共通点の一つだ。
建築基準法は守らねばならないが、国土交通省告示や条例、政令は守らなくてよいと主張したり、
前後の文面を省き、文献の都合の良い箇所のみを証拠として提出するのも平気だったり。
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関連：欠陥住宅調査
不法行為を行い、建て主を被害者にし、訴えられる業者には
共通点がある。
これは実話である。裁判資料を見たい方には、お見せする。
裁判において、都合の良い屁理屈で反論するのも、共通点の一つだ。
「工事ミスは認めるが、強度には影響ない」との弁明が、常套句。
法に従い、契約書、図面に基づき工事を行わなければならない、との認識さえ持ち合わせていない。
あなたが依頼するであろう業者も同様だと、用心しておくべきだ。
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関連：欠陥住宅調査
不法行為を行い、建て主を被害者にし、訴えられる業者には
共通点がある。
これは実話である。裁判資料を見たい方は、お見せする。
共通点８
裁判で係争中の全ての業者が、監理報告書を建て主に渡していない（法令違反）のも、共通点の一つだ。
工事中写真も渡さない、証拠となるものは渡さないのも、共通点の一つだ。
監理報告書と工事中写真が渡されていないのなら、あなたも被害者かも。
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