「金盞花」
本日24日の正午をもって地上アナログ放送が終了した。
今アナログテレビ画面はアナログ放送終了のお知らせとお問い合わせ電話番号がのった青い画面が表示されている。
これも25日の0時には電波の送信も止まりブラックアウトするらしい。
うちは先々週に地デジ化対応し、デジタル放送を見るようになった。
とは言っても、録り溜めたアナログTV番組がまだたくさんあり、そのアナログ番組と新たに録り始めたデジタル番組をいっしょくたに見るというおかしなテレビ生活を送っています。
だからうちではまだまだアナログ番組も現役状態。
録り溜めたアナログ番組を全部見終わったら旧レコーダーはどこかに引き取ってもらおう。
もうとっくの昔にデジタル放送対応をした方も多いとは思いますが、僕みたいにぎりぎりに対応した地デジ初心者の方もけっこういるのかな。
地上デジタル放送に切り替わって変わったなぁと思うことも。
まず一番最初に目に付いたのがデジタル放送の画質のキレイさ。
うちはテレビがアナログテレビ(デジタルチューナー自体は内蔵されてませんがHDMIやD4端子が付いているので一応デジタル放送対応型)なので画質がそれほど高いテレビではありませんが、それでもデジタル放送のキレイさは最初に目に付いた。
とは言え、アナログ番組とデジタル番組をいっしょくたに見ている身からすると、画質がキレイだろうが荒かろうが見ているうちに慣れてくる。
デジタル放送で一番画期的に変わったと感じるのはデジタル番組表とそれを利用した録画機能かもしれない。
出演者情報や番組内容(特に出演者情報)がかなり詳細なものに変わっている。
それをもとに番組検索が出来るので、気になる番組をとても探しやすくなっています。
録画を前提にテレビ生活を送ってる人は視聴番組が増えるかもしれない。
あとうちの地区では地デジ受信に変わって、受信できる放送局がひとつ増えた。
TOKYO MXが見れるようになった。
これはちょっとお得な気分。
僕自身まだ地デジ歴が浅いのでまだ地デジの利点を使いのなしているとは言えない。
使い込んでいくうちにまた便利な機能を発見、さらには導入されていくのかもしれない。
テレビの新時代、地上デジタル放送を満喫していきましょう。
あと、夏も満喫!
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