12月の雑記

雑記を書くのは久しぶり。夏以来なのか。今年は映画レビューばっかり書いていたからなぁと。
それでもレビューアップの進捗は悪くて、年内に2012年度のレビューを終えるのはたぶん無理。来年1月中でも無理かもと早くも甘い考えに逃げがちなので困る。
やりたいことはブログ更新も含めてたくさんあるのだけど、いざやろうとすると心情的にストップがかかってしまう。そして楽なことをやっている。これってダメな状況だよなぁと鬱ってしまうからさらに困る。

それはさておき、レビューが終わっていようがいなかろうが2012年度のブログ de ビュー大賞（鑑賞した映画の中から個人的にベスト10を発表している記事）は、2013年1月13日～14日に上げようと気の早い予告をしておきます。もし気になる方がいましたらお楽しみに。
ちなみに今時点の所見ですけど、2012年は2011年よりも良作の数は多かったような気がします。
自分の中で勝手に決めてる映画〆日が12月25日なので今年もあと2本くらいは観れるのかな。この中にベスト10にくい込んでくる作品もあったりすると面白い。

映画レビューはできるだけ急いでマイペースに上げていきます。（日本語が変だ）
ここのところ映画レビューは「新」→「旧」→「新」→「旧」と上げているのは嫌がらせとかではなく、新しい映画の感想もできるだけ早く上げたいという個人的な希望からこんなことになっています。昔の映画の感想を思い出しながら書くのはなかなか難しくなってきたものなので。

ちなみに今年の感想からこっそり加えている登場人物の補足メモってどんな感じなんだろうか。
未見の人でも登場人物が分かると観たつもりになれて、鑑賞した人も登場人物メモがあると作品を振り返り易いのでは？　とか思っていますが。
個人的には普通の感想より、この人物紹介の方が書いてる分には楽しくて書きやすい。

2012年の映画感想は未見の人が読んでも問題ないことを意識して書いてます。ネタバレ反転もできる限り使ってません。なので観たことない作品でも興味があればぜひ読んでみてください。



例年だと今ぐらいの時期はM-1なのだけど（そんな考えも今となっては古いのか…）、今はTHE MANZAIなのか。
しかも今年は総選挙の開票速報ともろかぶりなため、ゴールデンよりも早い時間に始めざるを得ないという可哀想な仕打ちを受けてますね。

選挙は投票してきました。20代前半は1回も投票など行っていない不良学生だったので、まだ数えるほどしか投票経験はないけれど、1票は投じてきた。
最近は池上彰さんなど政治経済のニュースを分かりやすく解説してくれる番組が増えたので、小中学生ぐらいの子でも関心持ってるなんてこともあるかもしれませんね。
誰にどこに投票したのかは個人的なことなので書きませんが、僕の意見としては「脱原発推進」「消費増税反対」「TPP反対」かな。割りと一般的な世論に流されているタイプなのかもしれない。
前評判だと自民圧勝、民主惨敗なんて言われてますが、僕と同じような意見の人は自民党にも民主党にも入れないだろうな、ふつう。果たしてどうなるのか。

さて、この後は選挙速報を見ようかな。（頼むから映画感想を書いてくれ…）