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アベンジャーズ(映画)

2013-05-20 00:30:00 | 映画
今回の記事は『アベンジャーズ』(2012年、監督:ジョス・ウェドン)です。
マーベル・コミックスの人気ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”を実写映画化した超豪華なSFアクション超大作。
2012年、世界で最も観られた映画だと言われた話題作です。

■内容紹介 ※Movie Walkerよりだいたい引用 Link
長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織シールドの基地で、世界を破壊する力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
だが突然、制御不能に陥ったキューブが別世界への扉を開いてしまう。そこから現れたのは、神々の国アスガルドを追放され、地球支配を目論むロキ(トム・ヒドルストン)。
彼は、セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)やシールド最強のエージェント、クリント・バートン(ジェレミー・レナー)を操り、キューブを強奪して姿を消す。
その野心を知ったフューリーは、最強ヒーローたちによる“アベンジャーズ”結成を決意し、女スパイのナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)やエージェントのフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)とともに、ヒーローたちを招集する。

かくして集まった“アベンジャーズ”は全然まとまりはしやがらなかった…。どうなる、地球?

日本よ、これが映画だ。

アベンジャーズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ

■感想
管理人特有の怠け癖スキルの発動により、更新をだいぶ滞らせてしまいましたがレビュー再開。
2012年のレビューもあとちょっとなので、もうしばらくだけお付き合い下さい。

それでは感想。
(『アベンジャーズ』の感想アップのタイミングが、『アイアンマン3』のヒットに合わせているような気がするのはたぶん気のせい。どちらにせよ今となっては今更感が強い記事であることは致し方ない…)

映画には、歴代の興行収入(入場料売上の合計。どれだけ世界的にヒットしたかの目安となる)の高さをランキングした映画興行収入ランキングというものがあります。それによると2012年度までのトップ5は

1位:アバター (27億ドル/2009年公開)
2位:タイタニック (21億ドル/1997年公開)
3位:アベンジャーズ (14億ドル/2012年公開)
4位:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 (13億ドル/2011年公開)
5位:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (11億ドル/2011年公開)

となっている。(参考:⇒最高興行収入映画の一覧(wikipedia)
つまり興行収入だけで見ると、2012年に世界で最も観られた映画は『アベンジャーズ』だったということになります。
マーベルの人気ヒーローたちが集結するこの映画は話題を呼び、空前の大ヒットを記録した作品として映画の歴史に名を刻んだ人気作であると言えるでしょう。
(最も近年増えている3D映画は鑑賞料金自体が割高なので、それによる売上増ももちろん乗っかっています。それを鑑みるとトップ5では唯一3D作品ではない『タイタニック』の記録は本当に伝説的な記録なのだということが伺えます)。

実際、すでに人気シリーズとなっている「アイアンマン」はもちろん、「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」も単独のヒーロー作品としてすでに実写映画されている映画であり、それと同じキャストを起用したクロスオーバー作品である『アベンジャーズ』は何とも豪華な夢の企画だと思います。

「日本よ、これが映画だ」というキャッチコピーも、この話題に乗れと言わんばかりに色んな所で真似っこされてたのは今でも印象深い。というかクドかった。

内容の方もこのコピーに負けないぐらい力を入れて作られたと思われる超大作に仕上げられています。とにかく製作にはそうとうお金をかけたこと間違い無しの映像の迫力は凄かった。
ストーリーは深いとは言えはしませんが、面白さは十分にあるので、エンタメ作品を観たい方にはオススメできる映画だと思います。

ヒーローたちの中では、個人的にはハルク=バナーが好きかな。
ホークアイがいきなり敵に洗脳されてしまう展開は衝撃的だった。
スタークが一番活躍している。キャプテンの活躍は何とも地味だ。ソーはもっと地味。
適役のロキは小物感が凄まじい。アベンジャーズ相手に誰からも敬われず捕まるとか非業過ぎる。ハルクに対して「神に跪け」みたいに偉ぶっておきながらも全く相手にされずボコボコにされるとか可哀想だろ…。

エンドロール中に次作への伏線、後にもおまけっぽいのがあるので、最後まで観ましょう。

ちなみにこんな投票を見つけました。お好きなキャラに投票してみるのも面白い。


■登場人物ちょいメモ
トニー・スターク =アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)
…大富豪にして天才的な発明家。自身で発明したパワードスーツを身に纏い悪と戦う。
自信満々の目立ちたがりや。どこかチャラチャラした印象も受ける遊び人。協調性も皆無。
しかし彼が世界平和に懸ける情熱は本物であり、熱い正義感を持っている。

ナターシャ・ロマノフ =ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)
…シールドに所属する世界最高峰の実力を持った女スパイ。
アベンジャーズにおいてはどう考えても強さにも派手さにも開きがある彼女だが、何故か最終決戦に投入され、互角の戦いを見せるという補正がかかる。
ホークアイとは何か訳ありの関係が示唆される。

スティーブ・ロジャーズ =キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)
…40年代にキャプテン・アメリカとして戦ったヒーロー。世界を守る戦いの末、氷の海に墜落し、70年間凍ったまま仮死状態となっていたが、シールドの手により現代に甦る。
強い正義感と強いリーダーシップを発揮するキャプテンだが、生真面目な堅物のため、トニーあたりと何かとそりが合わない。

ソー(クリス・ヘムズワース)
…神の国から来た雷神。どう考えても他のアベンジャーズたちとは別格の存在なのだが、驚くほど今作での活躍は地味だ。
敵として表れたロキは彼の弟であるという特別な関係性を持つにも関わらず、驚くほど今作での活躍は地味だ。
やっぱり持っている武器がハンマーだというところが微妙なんだと思う。まぁこれがかの有名なトール・ハンマーなのですが、何故こんなに地味に描くのか…。

ブルース・バナー =ハルク(マーク・ラファロ)
…ガンマ線研究の権威である博士。極度の興奮や怒りが頂点に達すると緑色の怒れる巨人、ハルクに変身して暴れ出す。
普段はハルクとなって暴走することを恐れ感情を抑えているため内向的だが、胸の奥には彼本来の優しさを秘めている。
ハルクとなり怒りを発散して戦う姿や、何かと偉そうなロキに対する対応などは痛快なので、人気は高そう。
別名グリーンジャイアントと呼ばれる。

クリント・バートン =ホークアイ(ジェレミー・レナー)
…シールドのエージェント。ホークアイ=鷹の目のコードネームの通りあらゆるものを見通す目を持つ弓の名手。
ただでさえ変人ぞろいの超人的な力を持ったアベンジャーズの中では常人の彼は印象が薄いのに、序盤でいきなりロキに捕まり洗脳されるという悲運にあっているため、活躍の場をさらに失う。
最終決戦でも皆の期待を決して裏切らない地味な働きでサポートする。…がんばれ、ホークアイ。

ロキ(トム・ヒドルストン)
…ソーと同じく別の世界からやってきた神。ソーの弟。今作における敵の黒幕のひとりで、序盤こそシールドから四次元キューブの奪取に成功するが、以降は本当に敵の黒幕?と思えるほどあんまりな扱いを受ける。
アベンジャーズと対峙しあっさり捕まり、運良く逃げ出し、再度対峙したアベンジャーズを前に「神の前に跪け」と偉そうな口弁を垂れてる最中に問答無用でハルクにボコられる。その後少し自信喪失気味になっちゃっている。ここまでくると少し哀れにも思えてくる。

■予告編


映画データ 
題名 アベンジャーズ 
製作年/製作国 2012年/アメリカ 
ジャンル アクション/SF 
監督 ジョス・ウェドン 
出演者 ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン
ジェレミー・レナー
トム・ヒドルストン
クラーク・グレッグ
ステラン・スカルスガルド
コビー・スマルダーズ
グウィネス・パルトロー
サミュエル・L・ジャクソン
パワーズ・ブース
ハリー・ディーン・スタントン
アシュレイ・ジョンソン
スタン・リー
イエジー・スコリモフスキ、他 
メモ・特記 「アイアンマン」や「マイティ・ソー」など他のマーベル実写映画作品と関連あり 
おすすめ度★★★★
(★は最高で5つです。★:1pt, ☆:0.5pt)

■Link
+⇒公式HP(Japanese)

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