第9回アイスリボン
11月7日(火)
17:00~
▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
チェリーvs春日萌花
前回の対戦はチェリー選手の勝ち。
昨日「私は中国人」と、チャイナリボン軍立ち上げをアピールした、チェ・リー選手ですが、多分今日はチェリー選手だと思います。
▼第2試合 シングルマッチ 3分間
椎名由香vs牧場みのり
いつもにこにこしている牧場みのり選手。
プロレスが大好きで、試合ができて本当にうれしいそうです。
柔道の練習のためプロレスの練習に通えないことが嫌で仕方ないらしく、でも柔道を続ける約束を守りそちらの実力もつけてきているようです。
あまりににこにこしているので、入場時にその理由を聞いてみたところ「しあわせだからです」とのーんびりとした口調で返ってきました。
試合ができることがうれしくてうれしくてしかたないみたい。
その時の牧場選手の顔を思い出すと涙が出てきます。
私だったらみんなの前で、あんな笑顔で「しあわせです」って言えるかなと思いました。
今日の対戦は椎名選手。ストンピングひとつとっても実力の違いを思い知るでしょう。どうしても動きがスローモーになってしまう牧場選手には椎名選手のきびきびとした試合から学んでほしいことがたくさんあります。
口での説明よりも体感してほしいと思います。
3分間がとっても長く感じる1戦になると思います。
▼第3試合 ハンディキャップマッチ 15分1本勝負
元気美佐恵vsリボン高梨&真琴
どちらにとってハンディキャップがかせられている試合なのかは、リボン選手の様子で判断してください。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
椎名由香&春日萌花vsチェリー&希月あおい
ここでも椎名選手と希月選手とのからみ。
時間がないんだ青春は!
そして何度でもやり直せる。
昨日の悔しさをぶつけよう、あおい!
19:30~
▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
チェリーvs春日萌花
17:00からの部と同じカード。
同日に3回対戦するってどんな気持ちなんだろうと思いながら見てみます。
▼第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負
元気美佐恵&りほvsリボン高梨&真琴
元気選手&りほ選手はプロレスデビュー戦と同じカード。
真琴選手がデビュー戦で負けた借りを返せるかどうかはリボン選手の腕次第?
▼第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負
ひかりvs聖菜
昨日のシングル、セイントバスターからの体固めで聖菜選手がひかり選手から初勝利!
シングルでは真琴選手に勝った以来の勝利です。
ひかりの2回スクールボーイは肩を上げ、何度となく負けてきたカミカゼはカウントが入る前にエスケープ。フロントネックロックの入り方もスピードアップしました。2連勝なるか。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
豊田真奈美&椎名由香vs元気美佐恵&希月あおい
豊田選手がアイスリボン初参戦。
予測不可能です。
ハチャメチャになったらどうしよう。壁だけは守ります。
こわい!でも楽しみ。
昨年11月5日、NEOさんの板橋グリーンホールで6人タッグが行われました。
さくらえみ&市井舞&春日萌花vs井上京子&豊田真奈美&三田英津子
当初は夏樹選手が入っていたのですが、体調不良で当日欠場になってしまいました。
ど新人チーム対大ベテランチームの無謀なカードは、市井選手と夏樹選手に勢いがあり、期待も込められたカードだったと思います。
しかたないとはいえ、今よりももっともっと何もできなかった春日選手を加えての試合は本当に不安いっぱいで、案の定ひどい試合となりました。想像をはるかに超えて。
体力技術が足りないのは範囲としても、気合いさえなえてしまうような空回り振りがチーム内に伝染。連携はもちろんのこと個人の技もミスしまくりです。
あまりの通用しなさぶりに舞い上がった春日選手は不可解な動きを連発、市井選手の蹴りは相手がよけていないにもかかわらず当たらない始末、さくらは二人に気を取られすぎて大怪我をし、動けなくなる。
そんな中、普段どおりの試合をする豊田選手、試合時間は28分を越えました。
時間だけ見れば、ベテランチームを追い詰めたようにも見えますが、まさに生き地獄。
いっそ早く殺してくれという気持ちでした。
会場にも早く終わらせてくれという空気が充満していたと思います。
豊田選手は何にもできない新人の相手をするのは初めてではありませんでした。
全日本女子プロレスで選手が大量離脱したあとに、残ったど新人たちと対戦しまくることで対等になるまで育て上げた選手です。
その期間ずっと全女に参戦していた私は間近でその様子を学ぶことができました。
豊田選手はちょっとやそっとのことでは、驚いたり見放したり、絶対にしません。
会場で配っていたガトクコムも「あれ面白いから毎回一枚持ってきて」といってくださるほどで、ガトクーの選手だから…などといった偏見は全くなかったと思います。
偏見はないから試合の判断がすべてで、豊田選手からあんなに怒りを感じたことはなかったです。
今思い出しても怖いです。
ガトクーの選手に対して偏見の目で見られることは慣れているし、私は自信を持っているので(技術ではなく)普段はなんとも思いませんが、この日ばかりは申し訳ない気持ちしかありませんでした。
あれからちょうど一年。
ガトクーからは今度はあおいが対戦します。
あの時、本当に笑っちゃうくらい通用しなかったガトクーを、豊田選手の視界に再び入れてほしいです。
そして春日。
一年で変わったよね?変われたよね?
試合は見てもらえるかわからないからこそ、壁一枚隔てた控え室にむけて音のプロレスをしてほしい。
闘志を歓声に変えて、豊田選手に伝えよう!
チケットは当日発売となります。
開演30分前より発売。
17:00の部は1500円(女性、カップル、親子は一名500円)
19:30の部は2200円(会員2000円)です。
チケットは余裕あります。
昨日は混雑してしまい申し訳ありません。
お仕事帰りによっていってください。
学芸大学駅ですよ。
大会はだいたい70~90分前後になります。
休憩時間はありません。
初観戦の方、会場はのんびりな雰囲気です。
どきどきする必要なしです。でもわくわくしていてくださいね。
半年やってもいまだ不安げなリングアナさくらもあたたかい目で見てください。
舌打ちは心の中で。
レフリーはTommyさんにお任せします!
まだ迷っている方、同じ大会は2度とありません。ぜひいらしてください。
みどころを読んで行く気のなくなった方…すみません。
試合は何がおきるかわかりません。
面白いかもしれないし面白くないかもしれませんし、お目当ての選手が負けてしまうかもしれません。
でも、アイスリボンに行ってよかったなって思っていただけるような時間にしたいと思います。
千本桜ホールでお待ちしています♪
11月7日(火)
17:00~
▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
チェリーvs春日萌花
前回の対戦はチェリー選手の勝ち。
昨日「私は中国人」と、チャイナリボン軍立ち上げをアピールした、チェ・リー選手ですが、多分今日はチェリー選手だと思います。
▼第2試合 シングルマッチ 3分間
椎名由香vs牧場みのり
いつもにこにこしている牧場みのり選手。
プロレスが大好きで、試合ができて本当にうれしいそうです。
柔道の練習のためプロレスの練習に通えないことが嫌で仕方ないらしく、でも柔道を続ける約束を守りそちらの実力もつけてきているようです。
あまりににこにこしているので、入場時にその理由を聞いてみたところ「しあわせだからです」とのーんびりとした口調で返ってきました。
試合ができることがうれしくてうれしくてしかたないみたい。
その時の牧場選手の顔を思い出すと涙が出てきます。
私だったらみんなの前で、あんな笑顔で「しあわせです」って言えるかなと思いました。
今日の対戦は椎名選手。ストンピングひとつとっても実力の違いを思い知るでしょう。どうしても動きがスローモーになってしまう牧場選手には椎名選手のきびきびとした試合から学んでほしいことがたくさんあります。
口での説明よりも体感してほしいと思います。
3分間がとっても長く感じる1戦になると思います。
▼第3試合 ハンディキャップマッチ 15分1本勝負
元気美佐恵vsリボン高梨&真琴
どちらにとってハンディキャップがかせられている試合なのかは、リボン選手の様子で判断してください。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
椎名由香&春日萌花vsチェリー&希月あおい
ここでも椎名選手と希月選手とのからみ。
時間がないんだ青春は!
そして何度でもやり直せる。
昨日の悔しさをぶつけよう、あおい!
19:30~
▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
チェリーvs春日萌花
17:00からの部と同じカード。
同日に3回対戦するってどんな気持ちなんだろうと思いながら見てみます。
▼第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負
元気美佐恵&りほvsリボン高梨&真琴
元気選手&りほ選手はプロレスデビュー戦と同じカード。
真琴選手がデビュー戦で負けた借りを返せるかどうかはリボン選手の腕次第?
▼第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負
ひかりvs聖菜
昨日のシングル、セイントバスターからの体固めで聖菜選手がひかり選手から初勝利!
シングルでは真琴選手に勝った以来の勝利です。
ひかりの2回スクールボーイは肩を上げ、何度となく負けてきたカミカゼはカウントが入る前にエスケープ。フロントネックロックの入り方もスピードアップしました。2連勝なるか。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
豊田真奈美&椎名由香vs元気美佐恵&希月あおい
豊田選手がアイスリボン初参戦。
予測不可能です。
ハチャメチャになったらどうしよう。壁だけは守ります。
こわい!でも楽しみ。
昨年11月5日、NEOさんの板橋グリーンホールで6人タッグが行われました。
さくらえみ&市井舞&春日萌花vs井上京子&豊田真奈美&三田英津子
当初は夏樹選手が入っていたのですが、体調不良で当日欠場になってしまいました。
ど新人チーム対大ベテランチームの無謀なカードは、市井選手と夏樹選手に勢いがあり、期待も込められたカードだったと思います。
しかたないとはいえ、今よりももっともっと何もできなかった春日選手を加えての試合は本当に不安いっぱいで、案の定ひどい試合となりました。想像をはるかに超えて。
体力技術が足りないのは範囲としても、気合いさえなえてしまうような空回り振りがチーム内に伝染。連携はもちろんのこと個人の技もミスしまくりです。
あまりの通用しなさぶりに舞い上がった春日選手は不可解な動きを連発、市井選手の蹴りは相手がよけていないにもかかわらず当たらない始末、さくらは二人に気を取られすぎて大怪我をし、動けなくなる。
そんな中、普段どおりの試合をする豊田選手、試合時間は28分を越えました。
時間だけ見れば、ベテランチームを追い詰めたようにも見えますが、まさに生き地獄。
いっそ早く殺してくれという気持ちでした。
会場にも早く終わらせてくれという空気が充満していたと思います。
豊田選手は何にもできない新人の相手をするのは初めてではありませんでした。
全日本女子プロレスで選手が大量離脱したあとに、残ったど新人たちと対戦しまくることで対等になるまで育て上げた選手です。
その期間ずっと全女に参戦していた私は間近でその様子を学ぶことができました。
豊田選手はちょっとやそっとのことでは、驚いたり見放したり、絶対にしません。
会場で配っていたガトクコムも「あれ面白いから毎回一枚持ってきて」といってくださるほどで、ガトクーの選手だから…などといった偏見は全くなかったと思います。
偏見はないから試合の判断がすべてで、豊田選手からあんなに怒りを感じたことはなかったです。
今思い出しても怖いです。
ガトクーの選手に対して偏見の目で見られることは慣れているし、私は自信を持っているので(技術ではなく)普段はなんとも思いませんが、この日ばかりは申し訳ない気持ちしかありませんでした。
あれからちょうど一年。
ガトクーからは今度はあおいが対戦します。
あの時、本当に笑っちゃうくらい通用しなかったガトクーを、豊田選手の視界に再び入れてほしいです。
そして春日。
一年で変わったよね?変われたよね?
試合は見てもらえるかわからないからこそ、壁一枚隔てた控え室にむけて音のプロレスをしてほしい。
闘志を歓声に変えて、豊田選手に伝えよう!
チケットは当日発売となります。
開演30分前より発売。
17:00の部は1500円(女性、カップル、親子は一名500円)
19:30の部は2200円(会員2000円)です。
チケットは余裕あります。
昨日は混雑してしまい申し訳ありません。
お仕事帰りによっていってください。
学芸大学駅ですよ。
大会はだいたい70~90分前後になります。
休憩時間はありません。
初観戦の方、会場はのんびりな雰囲気です。
どきどきする必要なしです。でもわくわくしていてくださいね。
半年やってもいまだ不安げなリングアナさくらもあたたかい目で見てください。
舌打ちは心の中で。
レフリーはTommyさんにお任せします!
まだ迷っている方、同じ大会は2度とありません。ぜひいらしてください。
みどころを読んで行く気のなくなった方…すみません。
試合は何がおきるかわかりません。
面白いかもしれないし面白くないかもしれませんし、お目当ての選手が負けてしまうかもしれません。
でも、アイスリボンに行ってよかったなって思っていただけるような時間にしたいと思います。
千本桜ホールでお待ちしています♪