半年ほど前に描いた絵です（日本画）。
群青系の絵の具で描いたのは久しぶりです。
ちょっと集中力が足りませんね(;´д｀)
サイズ：F８号（４５．５×３７．９）
昨日は晩御飯のおかず用に、トンカツを揚げました。
肩ロースのブロックがあったのでそれを使ったのですが、硬いトンカツになるんじゃないかと、ちょっと心配だったんですよね。
脂身がないので、ちょっと硬めでしたが、まあまあそれなりに美味しかったですよ
で、肩ロースを柔らかくして食べるにはどーしたらいいんだろう？
なんて考えて検索したら、包丁で切り込みを入れて筋を切るんだってね。しかも、網の目状に脂身が入っているんだって。
まあ、運動しないブーちゃんだから、筋肉もヤワなんだろうね(^_^;)
いつもの朝のウォーキング
今日は梅雨の中休みで良い天気
面白い雲がいっぱい浮かんでいました
田んぼに映った雲が 早苗にうまくマッチして
とってもきれいです
米作りを続けるって
単に食料自給だけの問題じゃないんだよね
日本人の美意識を守る、っていうことなんだよね
雨の日の散歩
しとしと しゃばしゃば サーサー
雨が降っているけど
傘を差して歩きました
まわりの田んぼにも あめが降っています
草刈をしている人がいました
水の状態を眺めている人がいました
米を作るのも大変です
私はただ 歩いているだけ
いつも散歩をしているコースの道端に、雑草がきれいな花を咲かせています。
みんな名前が付いているんだろうけど、ほとんど分かりません。
後ろが田んぼや畑なので、一層きれいに見えます。
だけど、どうしてこういう草たちを「きれいだな」って感じるのだろう？
きっとそれは、その草たちが私にとってたいせつな物だから、なんだろうな。
小鳥もキツネもヤギさんも、みんな「美しい」って感じているんだろうな。
そして、
「美しい」って感じることが、「生きている」っていうことなんだろうな。
カニ
まど みちお
カニがカニッとしているのは嬉しい
カニがそれを気づいてないらしいので
なおさら しみじみと・・・
ああ こんな私も私っとしていることで
だれかを喜ばせているのかもしれない
私がまるで気づかないでいるとき
いっそう しみじみと・・・
そう思うこともできるんかなあ
と私は私を胸あつくさせた
７年前ぐらいに描いて、未完成のまま放っておいた作品を、最近仕上げました。
「峠からの眺め」 Ｆ２０号 日本画（麻紙に膠彩、岩絵具）