Voice from iBS

日本の姿を鹿児島から英語で発信。教室で講師との英語での会話を楽しみながらコミュニケーション能力つける空間をクリエート

なぜ、英語を準1級レベルまで学ぶ必要はあるのか?

2015-08-18 14:15:52 | 日記
なぜ、英語を準1級レベルまで学ぶ必要はあるのか?
ラフカディオ・ハーンの名言から。。。
日本に魅せられたラフカディオ・ハーンの日本語表現力は、
英検のレベルでは準1級を超える表現力です。
「日本ではどうしてこんなに樹木が美しいのだろう。
西洋では梅が咲いても桜がほころびても、格別なんら目を驚かすこともないのに、それが日本の国だとまるで美の奇跡になる。 」
ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲は、
日本で
自分の五感を解き放つ、
他者に対して温かな眼差しを持つ、
そして
他者への共感、共鳴という
「オープン・マインド」と、
「マルチアイデンティティがもつ多様性」
を発揮したようです。
私たち日本人も英語を通して、
「オープン・マインド」と
「マルチアイデンティティの多様性」
を習得したいものです。

学院でも準1級のセミナーを開催します。
詳細は下記をクリックして下さい。