鹿児島から英語で世界に羽ばたく新入生へのメッセージ（その４）

卒業生のFaithこと、
竹ノ内　三保子さんの
新入生への祝辞より



Congratulations on your entrance and welcome to iBS world!

「ようこそiBSワールドへ。」という挨拶からはじまり、
「人生はB　birth 誕生に始まり、D　death 死に終わるとしたとき、BとDの間のCが私たちには与えられています。」
　が、「Cとはなんでしょうか？」という問いかけがありました。

彼女にとってiBSで学ぶことは

Chance and Challenge to Change、

変わるためのチャンスであり、チャレンジだったそうです。

そしてiBSに入学という彼女のChoiceは正しかったと強く実感しているとのこと。

iBSで学んでいるうちに、
人と意見を共有できる喜びや、
新しいことを知る楽しさを感じたそうです。

「人生は、選択の連続です。昨日のことは歴史となり、今日という日は贈り物であり、
そして、明日は未知の世界です。」

明日をどうやって素敵な日にするかは今日のあなた次第、
自分の選んだ道に誇りを持って、
一日一日を大切に歩んでほしいとメッセージを届けてくれました。

Life is a succession of choices.
Yesterday is a history.
Today is a present.
And tomorrow is a mystery.
It’s up to you whether you can make your tomorrow a wonderful day or not.
Please take pride in the way you chose and cherish each day.

鹿児島から英語で世界に羽ばたく新入生へのメッセージ（その３）

34期生 Michelle こと
黒田いずみ（旧姓）さんからのメッセージです。

iBS 38期生の皆様

御入学おめでとうございます。
今、皆さんの心は、夢と希望、期待と不安、色んな気持ちでいっぱいになことでしょうね。
分かりますよ。私も数年前、同じオレンジの壁に囲まれて緊張の面持ちでその日を迎えていましたから。

その日からの一年は、私にとって本当に充実した忘れがたい日々。色んな意味での学ぶことを楽しんだ一年でした。

オーストラリアのパースに暮らす現在、色んな文化、年代の人との関わりの中、iBSで得た「学びの喜び」が外国での暮らしをより豊かなものにしてくれていると実感します。
どんな環境にあろうといくつになろうと、人生は学びの連続。
1年後、5年後、10年後と『時を越えて役立つツール』をこの一年、たくさん身に付けてください。

皆様の充実した一年を心からお祈りいたします。

Perth, Australiaより
Izumi Woods ( Michelle 34期 卒業生)



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鹿児島から英語で世界に羽ばたく新入生へのメッセージ（その２）

32期生 Misha こと
吉永真梨さんからのメッセージです。

iBS 38期生の皆様、ご入学おめでとうございます。
年齢、出身地、バックグラウンドの違ったメンバーを前に、この一年に期待と不安でいっぱいの事と思います。
すでにご承知の上でご入学されたことと思いますが、iBSは世界にたった一つの、他に似る場所の無い、個性あふれた素晴らしい学校です。たった1年のプロ グラムは、本当にあっという間に終わってしまいます。今日のこの一瞬の事も昨日のように、卒業式で思い返す事でしょう。だからこそ、多才な先生方、スタッ フの皆さんから学べる事を、出来るだけたくさん吸収してください。生徒の皆さんと、人生・世界・日本・歴史・未来について語って下さい。学校に住むくらい の気持ちで、出来るだけ長くiBSで過ごして下さい。
環境が人を変えると言いますが、結局は自分次第だと思います。どんなに素晴らしい環境に身を置いても、自分が精一杯努力しない限り、自身を変えることは出来ません。二度と取り戻せない毎日、是非100パーセント集中して、たくさんの事を吸収していただきたいです。

英語力を身につけて、国・人種、関係なく一緒に仕事をしたり、人間関係を築くことにとても充実感をみいだしています。「たかが英語、されど英語」。将来住む国や、働く国を選べるのです。人は、知識・経験、そして出会いで成長すると信じています。
この一年、お互いに希望を持ち、学べる事に感謝して頑張りましょう！

32期生 吉永真梨
Curtis Institute of Music Bachelor Program (授業料全額免除)5月卒業予定、
9月よりYale School of Music (授業料全額免除)にて修士プログラム入学

Curtis Instituteの仲間と演奏するMishaの写真から

コンサートマスターまで担当しています。



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鹿児島から英語で世界に羽ばたく新入生へのメッセージ（その１）

本日、無事に入学式が挙行されました。

33期生　Kafkaこと
和田　由紀子さんからのメッセージです。

38期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

きっと現時点でもiBSとは何ぞや、ということを考えている方もいらっしゃると思います。
私にとって、iBSは第二の人生のスタート地点でした。これ程までに価値のあるスタートが切れるとは、入学前には想像もしていませんでした。

知恵と人間性の溢れる学び舎。iBSでは、‘幸せに生きること’を学び、その教えは私の人生において大事な土台となっています。

皆さん、どうか、学院で経験できる機会に、出来るだけたくさん触れてください。
一年間というのは、本当に短いです。
参加することが少し面倒だとか、恥ずかしいとか、自分なんかがいいのだろうか、といったような感情はとりあえず一年間どこかへ置いて忘れてください。
一年後に自分でも気づかなかった自分の可能性に気付くことと思います。

私は現在、イギリスの大学で教育学を専攻しています。iBSに入学する前には想像もしていなかった‘今’がここにあります。
皆さんの一日一日が、知恵を得ることでの驚きと感動で溢れることを祈り、お祝いの言葉としたいと思います。


iBS外語学院全日制
第33期卒業生
和田　由紀子（Kafka）



和田さんの留学先の大学のパンフレットの写真です。

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