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日本の姿を鹿児島から英語で発信。教室で講師との英語での会話を楽しみながらコミュニケーション能力つける空間をクリエート

「こんな学校があったのか!」

2017-07-06 16:34:10 | 日記
私は「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」
学生数わずか23名、指導スタッフ計25人のユニークな学校のスタッフである。
「ここにいるのは競争相手ではない、戦う相手は自分。己の360度が先生だ」と入学式で訓示。
一年間英語で学問を学び、英語研究レポートを卒業スピーチライブという形で発表する。学生達が日本文化を英語で世界に向けて発信する瞬間がある。
さまざまな生きづらさを抱えた者が、どんな困難にもしなやかに耐えて生きる力と、優しさや思いやりの心を取り戻し、見事に人間回復を遂げてしまう摩訶不思議な学校。
学歴も年齢も社会的地位も関係なくニックネームでお互いを呼び合う学校。
卒業式では、家族に対し、お互いに対し、先生方に対してあふれる感謝の涙を流しながら「仰げば尊し」の歌が心の叫びとして歌える学校。「こんな学校があったのか!」


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