白の息

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通信途絶などで連絡が取れない場合は自主判断で応援を出す

2014-11-14 18:18:14 | 日記
土佐で生まれた龍馬は江戸に遊学した後、京都などで倒幕活動に奔走。長崎で貿易や政治を目的とする結社・亀山社中(後の海援隊)を起こし、薩長同盟を取り持った。大政奉還の立役者の一人でありながら、その約1カ月後の慶応3年11月15日に近江屋事件で暗殺された。協定案によると、救援隊は▽食料・飲料水、生活必需品の供給▽被災者の救出、医療、防疫に必要な資機材の提供▽応急復旧に必要な職員の派遣--を実施。派遣要請は電話などを通じて行うが、通信途絶などで連絡が取れない場合は自主判断で応援を出す。平時も情報伝達訓練の実施などで協力することをうたっている。

幕末の志士、坂本龍馬にゆかりのある全国8市区が龍馬の誕生日であり命日でもある15日、京都市で「龍馬の絆で結ぶ災害時相互応援に関する協定」を結ぶ。南海トラフ巨大地震などの大規模災害を念頭に、遠方の自治体同士が連携。被災自治体に救援隊を派遣し、復旧・復興を支援する。NHK大河「龍馬伝」の放映に合わせ、この8市区などは2009年10月、品川区で「龍馬伝サミット」を開催するなど交流を深めていた。

今回は国が南海トラフ地震の被害想定を見直し、今年3月に防災対策推進基本計画を策定したことなどを受け、高知市の提案で協定を結ぶことにした。15日の締結式は龍馬の墓がある京都霊山護国神社で開き、併せて観光面での交流も宣言する。協定には、活動の足跡が色濃く残る京都、高知、長崎、鹿児島、山口県下関の各市が参加。ペリー来航の際に警備についた砲台跡がある東京都品川区、妻おりょうとの新婚旅行先である鹿児島県霧島市、海援隊の蒸気船いろは丸の沈没事件に伴い滞在した鞆の浦のある広島県福山市も加わる。

イカオウ
シアリス

今日の売上げが収入のベースになるんだと思います

2014-11-04 18:07:59 | 日記
今日は1日中、プロジェクトの見積を作っていました。小売とかであれば商品数や売れ筋により、今日の売上げが収入のベースになるんだと思います。これに原価をどれだけ下げ、仕入れを安くするかが、能力によってきます。

これが総合的な取引や資格・専門職になると、原価や請求額を自分で決める事が出来ます。

簡単に言うと…

【小売の場合】

定価\1,000の商品を売る時のアプローチ

◆原価を安くする
 ⇒ 利益を増やす
◆販売価格を安くし即売する
 ⇒ 在庫管理の手間を省く
◆定価以上の金額設定は出来ない
◆抱き合わせて販売する
 ⇒ 在庫整理扱い

つまり、原価から定価までの中でしか金額の設定が出来ない。もし原価を割る場合、在庫処分として損切となる。


まあ僕の場合工事代金とかなので

【工事の場合】
◆業種毎に見積を出させ、外注加工費を出来る限り下げる
◆顧客用の見積を作り、定価がある商品であれば、割引率を設定する。
◆顧客へ負担を減らす為、含み予算を持ち、緊急時の対処にあてる
◆工事終了後、見積との相違を確認し、顧客や業者と打合せし確認し合う

この設定額を定価以上に出来るのも強みです。

その代わり、問題が発生した場合、利益ナシや損切もあります。

要は腕次第。

口で説明して納得させられるか次第になります。

ただね…

工事してる最中に何か問題点が出たとする。この時予算がないと見てみぬフリして作業を進めるケースが多い。ですので、もし自分の家を改修したり、新築する方がいましたら、ギリギリの予算組をしない事をお勧めします。

工事金額が\10,000,000だとしても1割は様子見ておいた方がいいですよ。

以上

プロからのアドバイスでした。