赤待ち記録~第2子編~

KLC→高誘発病院を経て2013年10月に出産。
2014年10月に治療を再開し、2018年6月に終止符を打ちました。

転院しました

2011年05月25日 | 本院 事前検査
ごきげんよう。茨福、です。
ご無沙汰しております。



まずは、3月11日の東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を
お祈りします。
また、被災された皆様にも心よりお見舞い申し上げます。
私に出来る事は本当に小さなことですが、被災地のためになると信じて
日々の生活を丁寧に過ごしていきたいと思います。
がんばっぺ、東北



さて、私の不妊治療です。
地元の専門病院に転院しました。
色々あり、セカンドオピニオンを受けた分院ではなく本院の方に。
事前の各種検査も終了しました。
この検査が本当にたくさんありまして、ビックリです。


事前検査の内容をまとめてみたいと思います。
   ☆血液検査(HIV、肝炎、風疹抗体、甲状腺ホルモン、貧血等)
     ⇒問題なし
   ☆クラミジア感染
     ⇒問題なし
   ☆抗カルジオリピン抗体(流産しやすいかどうかを判断できる)
     ⇒問題なし
   ★ホルモン負荷試験
     ⇒潜在性高プロラクチン血症の疑い
     ⇒様子見
   ☆子宮鏡検査 
     ⇒問題なし
   ☆着床ホルモン検査
     ⇒問題なし
   ★子宮組織内膜検査
     ⇒軽度の子宮内膜過形成の疑い
     ⇒ビタミン剤と葉酸の服用で様子見
   ☆精液精密検査
     ⇒問題なし

潜在性高プロラクチン血症については、タイミング指導を受けた1番最初の
総合病院婦人科でも指摘され、カバサールを1錠/週1で服用していたので
特に驚きもなく。
逆に体外受精だもん、自力で排卵できなくても別に関係ないわぐらいの
気持ちです。

ただ、「子宮内膜過形成」という初の病名には戸惑いました
ここまで長く不妊治療をしてきてもまだまだ原因と思われることが隠れている
のね、と思いました。
先生によると高温期に着床を促すホルモンは十分に出ているけど、内膜が
凸凹しているので本当にいい受精卵ではないと子宮にくっつきにくい、という
事でした。
そして、「過形成」の原因としては
   1、低温期が異常に長い
   2、誘発剤の使い過ぎ
   3、体質
が考えられるとのことでした。
私は1と2はとりあえず除外して3、体質という判断でビタミンB/C/E、そして
葉酸を2か月ほど服用してみる事になりました。



これで一応の事前検査は終了したので、いつでも採卵周期に入れるとのことです。
6月に高誘発での採卵周期にチャレンジしてみたいな、と思っています。







赤、早くおいで。待ってるよ~~~

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