ごきげんよう。茨福、です。
長女も生後6か月
を過ぎました。
体重は7.5Kg、身長は68cmと成長曲線のど真ん中です
離乳食も開始して、10倍かゆに野菜をパクパク食べています。
来週にはタンパク質デビューをしようかと思います。
昨日、出来なかったことが今日は出来る、成長著しい長女が
本当に眩しいです。
そして、子供が成長するって本当にアッという間だな、と
しみじみ思うのです。
長女のすべてが愛おしいです
さて、2009年8月に「最後の砦」と言われるKLCに通院したのを
きっかけに書き始めた本ブログ。
今回の記事を最後に一旦休止します
最初のブログで私は下記の言葉を綴っていました。
「そうそう、こんな事思ってた日もあったわ」といつか笑って
振り返れる日が来る事を切に願い、赤待ちの記録を残すことに
します。
自分の最初の言葉通りに、振り返ってみます。
○KLCで採卵すれども胚盤胞凍結まで至らずに幾度も涙を流したこと
○「最後の砦」と言われる病院でダメならもう子供を抱くことは
出来ないのかと諦めそうになったこと
○KLCの低刺激誘発こそが正しい!という思いを捨てて、高誘発
病院への転院を決意したこと
○転院先で採卵するも、受精せずに全滅したこと
○初めての陽性反応で感動するのも忘れて、呆気にとられたこと
○胎嚢が、心拍が確認できてホッとしたこと
○不妊治療病院を卒業出来たこと
○妊娠初期の通院間隔の長さに不安を覚えたこと
○腹部エコーに映し出されるたまちゃん(胎児名)を毎回楽しみに
していたこと
○切迫早産での入院生活が大変だったこと
○27時間に及ぶ激闘の末、長女を胸に抱いたこと
読み返してもKLCでの挫折はきつかったな
という思いが先に立ちます。
また、妊娠初期はまだまだ不安が先にたっていたな、安定期に入ってからは
そこそこマタニティライフを楽しむことが出来たかな、とも思います。
そして何よりも1番に思うのは体外受精の、KLCの扉をたたいた日から旦那に
励まされてやってきたんだな、旦那がいたからやってこれたんだなということ。
これから先も旦那と力を合わせて、長女を育てていこうと思います
なお、勝手ではありますが、本ブログのカテゴリは「不妊」に変更します。
体外受精への挑戦を考えている方、KLCで結果が出ていない方、高誘発病院に
抵抗がある方等々、少しでもお役に立てたら幸いです。
「
不妊治療の総括と総支払額」をまずは読んで頂ければと思います。
今までありがとうございました。
皆様とは第2子への挑戦
の際にまたお会いしたいと思います。
それまでどうぞ、お元気で
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