赤待ち記録~第2子編~

KLC→高誘発病院を経て2013年10月に出産。
2014年10月に治療を再開し、2018年6月に終止符を打ちました。

D5 生理再開

2014年07月04日 | 産後
ごきげんよう。茨福、です。



己の記録のために。



去る6月30日に生理が再開しました。
数日前から腰痛があり、長女も生後8ヶ月を過ぎ、体重も
順調に増え8Kgを超えてきたので抱っこしているからなぁ、
でも、この感じは…と思い過ごしていました。
出産しても腰痛はなくならなかったようです。
残念



母乳は引き続きあげているので第2子への挑戦はもう少し
先ですがとりあえず生理周期に乱れがないかを少し気に
しながら(基礎体温は元から測らない)来るべき第2子
移植まで過ごしたいと思います。








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ブログ、休止します

2014年05月09日 | 産後
ごきげんよう。茨福、です。



長女も生後6か月を過ぎました。
体重は7.5Kg、身長は68cmと成長曲線のど真ん中です
離乳食も開始して、10倍かゆに野菜をパクパク食べています。
来週にはタンパク質デビューをしようかと思います。

昨日、出来なかったことが今日は出来る、成長著しい長女が
本当に眩しいです。
そして、子供が成長するって本当にアッという間だな、と
しみじみ思うのです。
長女のすべてが愛おしいです



さて、2009年8月に「最後の砦」と言われるKLCに通院したのを
きっかけに書き始めた本ブログ。
今回の記事を最後に一旦休止します



最初のブログで私は下記の言葉を綴っていました。
   「そうそう、こんな事思ってた日もあったわ」といつか笑って
    振り返れる日が来る事を切に願い、赤待ちの記録を残すことに
    します。


自分の最初の言葉通りに、振り返ってみます。
   ○KLCで採卵すれども胚盤胞凍結まで至らずに幾度も涙を流したこと
   ○「最後の砦」と言われる病院でダメならもう子供を抱くことは
     出来ないのかと諦めそうになったこと
   ○KLCの低刺激誘発こそが正しい!という思いを捨てて、高誘発
     病院への転院を決意したこと
   ○転院先で採卵するも、受精せずに全滅したこと
   ○初めての陽性反応で感動するのも忘れて、呆気にとられたこと
   ○胎嚢が、心拍が確認できてホッとしたこと
   ○不妊治療病院を卒業出来たこと
   ○妊娠初期の通院間隔の長さに不安を覚えたこと
   ○腹部エコーに映し出されるたまちゃん(胎児名)を毎回楽しみに
     していたこと
   ○切迫早産での入院生活が大変だったこと
   ○27時間に及ぶ激闘の末、長女を胸に抱いたこと

読み返してもKLCでの挫折はきつかったなという思いが先に立ちます。
また、妊娠初期はまだまだ不安が先にたっていたな、安定期に入ってからは
そこそこマタニティライフを楽しむことが出来たかな、とも思います。
そして何よりも1番に思うのは体外受精の、KLCの扉をたたいた日から旦那に
励まされてやってきたんだな、旦那がいたからやってこれたんだなということ。
これから先も旦那と力を合わせて、長女を育てていこうと思います



なお、勝手ではありますが、本ブログのカテゴリは「不妊」に変更します。
体外受精への挑戦を考えている方、KLCで結果が出ていない方、高誘発病院に
抵抗がある方等々、少しでもお役に立てたら幸いです。
不妊治療の総括と総支払額」をまずは読んで頂ければと思います。



今までありがとうございました。
皆様とは第2子への挑戦の際にまたお会いしたいと思います。
それまでどうぞ、お元気で











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産後に強力ブッシュ「喜谷實母散」

2014年04月23日 | 産後
ごきげんよう。茨福、です。



産まれてくる赤ちゃんのためにそろえる様々なアイテム。
「下着」というジャンル1つとっても短肌着やら長肌着、コンビ肌着に
ロンパース。
おまけにメーカーによっては同じものなのに呼び名を変えていたりして
混乱の極みです。
でも、準備は大変だといいながらもお腹のたまちゃん(我が家の胎児名)の
ことを想いながらの買い物は本当に幸せで楽しかったです

で、本題です。
様々な赤ちゃんアイテムのこと、その良し悪しなどはすでにたくさんの方の
ブログで紹介されているのでここでは産後のお母さんになった自分のために
お勧めの変わり種を1つ紹介したいと思います。

それはズバリ『喜谷實母散(キタニジツボサン)』です。
なんてことない、漢方です。
でも、産後の身体にはめちゃくちゃ効きました
私は、実母に勧められました。
-というか、産後すぐに飲まされました。
実母も祖母に飲まされたそうです、私を出産した際に。
もうずっと昔からある婦人薬は確かに間違いなかったです。

今では我が家の常備薬です。
30包入の箱買いしています。
風邪の引き始めなどに葛根湯の代わりにもなるよBy旦那

ぜひ一度お試しあれ










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二人目を考える

2014年04月09日 | 産後
ごきげんよう。茨福、です。



二人目について考えます。
まだ、生理も、R18的に言えば夜の夫婦生活も再開してないのに。

不妊治療中は1人でも授かればと御の字だと思っていましたが、いざ産まれて
くるとあまりの可愛さにこの素晴らしい瞬間をもう一度!長女に弟か妹を!と
欲が出てくるのが人間の性でしょうか。

有り難いことに第2子にチャレンジ出来る凍結卵があるので移植をするのは
当然のことです。
(夫婦ともに、自然妊娠なんていうのは当てにしておらず)

問題は、移植のタイミングです。
私の中の確固たる線引きとしては長女が1歳の誕生日を迎えるまでは
治療再開はしない、ということです。
再開の条件として、やはり卒乳(断乳)があると思うので空想の第2子より
目の前の長女にギリギリまでおっぱいをあげたいな、と考えています。

それでは11月以降か?と考えると、心配事がたくさんあります。
   ○職場復帰すること
   ○慣れない保育園生活で親も長女も余裕がないこと
   ○初めての集団生活で風邪などひきやすいこと
   ○復帰早々に第2子妊娠だと職場に迷惑をかけること
考え出すとキリがありません。
でも、全部、絵に描いた餅です。
その時にならないとわかりません。
そして、多分、なるようになります



今は目の前の日々どんどん成長する長女とこれ以上ないぐらい向き合って
楽しみたいと思います














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予防接種

2014年03月25日 | 産後
ごきげんよう。茨福、です。



今更ですが、己の記録のために。



生後2か月目の誕生日から始まった予防接種も一息つきました。
残りはBCG接種です。

思い返せば、初めての予防接種。
こんな大きな声が出るのと旦那とびっくりするほどの泣き声でした。
2回目の予防接種では、注射を打たれるのがわかるのか、小さい身体で
どこにそんな力があるのかと思うほど、先生から腕を遠ざけようとしました。
そして、3回目の予防接種以降、自宅以外の建物に入ると大泣きします
保育園見学、写真屋さん(初節句の撮影)、3・4か月健診。
車から降りてご機嫌だったのが、建物に入ると一瞬にして泣き出します。
自宅以外は、怖いところ=注射されると思うのかな?
赤ちゃん本舗などのショッピングセンターでは少し愚図るけど、雰囲気が
違うと分かるのか、それほどでもありません。
人見知りの前に場所見知りの始まりなのか?と若干不安です

ともあれ、複雑すぎて予防接種は大変だ!と不安を煽られていましたが
なんとか乗り切ったようで良かったです。
追加の予防接種や1歳誕生日の予防接種なども忘れないようにしないと。

こちらのHP【KNON★VPD!】が非常に勉強になりました。















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