太龍寺ロープウェイ←(クリックして下さい)
1月1日の元日のみ、朝6時から20分おきの特別運行をしています。
山麓から1号支柱までは那賀川ワジキラインを、
1号支柱から2号支柱までは剣山山系を、
2号支柱から山頂駅までは紀伊水道・橘湾と移り変わる
西日本最長の川越え、山越えの大パノラミックロープウェイに乗って
太龍寺に「初日の出」&「初詣」に出掛けませんか。
山麓から山頂駅までのロープウェイの所要時間は約10分です。
太龍寺ロープウェイの山麓にある『道の駅 鷲の里』では、
那賀町の旧5ケ町村の見どころから特産品を紹介する
「鷲の里観光物産センター」を中心に、「売店」「レストラン」「喫茶店」「水際公園」が完備されています。
太龍寺
古来より「西の高野」と呼ばれている
四国霊場第二十一番札所 舎心山 『太龍寺』は、
延暦11年(792)弘法大師の創建と伝えられる歴史のある寺で、
大師の「三教指帰」にも記されている有名な霊場。
標高602mの太龍寺山の山頂にあり、四国霊場の難所のひとつに数えられていましたが、現在はロープウェイを利用して楽に参拝することができるようになりました。
境内は、霊山の名にふさわしく、樹齢数百年を算する巨杉・大桧に覆われ、本堂・大師堂・多宝塔・求聞持堂・鐘楼門・本坊・護摩堂・六角経蔵等が点在し、四国霊場の中でも群を抜く壮大なスケールを誇ります。