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騒音おばさん と人は呼ぶようになった

2008年03月20日 10時38分44秒 | 社会面
奈良の「騒音おばさん」をご存知だろうか?
少し前にニュースやワイドショーで何度も報道されていたから、ご存知の方が多いであろう。

報道の内容は主に以下のようなものであった。

・布団を早朝から出し、大声で「引っ越し! 引っ越し! さっさと引っ越し! しばくぞ!」等の怒号を上げた
・朝から晩まで嫌がらせを目的とし、音楽を流し続けた
・これまでに類を見ない事件であった
・音楽を大音量で流したり、怒鳴ったりする姿から騒音おばさんと呼ばれた

多くの視聴者は「なんてひどいおばさんだ。」「狂っている」という感想を持ったのではないだろうか。怒鳴るおばさんの様子はどこか異様な迫力で、まともな精神状態ではなかったのではないかと推測されるほどだ。

被害者夫婦への傷害罪が適用され、裁判が行われているが、この裁判の過程で以外な事実が浮かび上がってきているのだ。

当初、一方的に騒音おばさんが悪者として、被害者夫婦がただの被害者として報道されていたが、必ずしもそうではないという事実が明らかになってきている。

まとめサイト―奈良騒音事件。Miyoco被告が真犯人と思えば大間違い!

被害者夫婦は
・創価学会員である疑いが濃厚
・おばさんの家に向けて強烈なライトを設置し、娘の病気が悪化するからやめてほしいという嘆願を拒否
・おばさんの病気の娘さんの「うー」いう声を「キチガイがうるさい」と自治会の班長にいう
・盗み聞きした事を、近所に言い触らす
・自作自演による濡れ衣を着せ、塀の落書きで民事裁判を起こし勝訴
・24時間監視カメラでおばさんの様子を撮影
・近所30人を連れておばさん宅へ抗議
(奈良県平群町、平群町周辺に創価、公明組織がある )

騒音おばさんは
・夫の母からの遺伝により、家族4人が難病「小脳脊髄変形症」を発症
・死んだ娘の悪口を被害者夫婦に言いふらされた
・近所の人に植木の世話教えてあげたり、汚くなったゴミ捨て場掃除したりして、近所の中でも結構好かれてた
・24時間騒音撒き散らしてない(近所の証言)
・被害者夫婦以外の人へはいたって温和な対応

少なくともあれほどの騒音を撒き散らしていたおばさんが、どれくらい被害者夫婦に憎悪を燃やしていたか想像に難くない。家族4人を失い、これだけのことをされてまともな精神状態ではいられないだろう。ここまでおばさんを追い込んだのは被害者夫婦なのだ。

被害者夫婦は裁判では
矛盾点について尋問される ⇒ それは矛盾ではない
さらに強く尋問される ⇒ 覚えていない
都合の悪い民事裁判について問われる ⇒ 倒れる
裁判後のインタビューでは元気な声で「つかれたーつかれたー」と言う。

裁判での被害者夫婦はまともな会話が通じず、都合が悪くなるとどんな手段を使っても逃げる。

一方的な報道で、騒音おばさんだけが悪者であるかのように報じられていたが、裁判の過程を見ていると全く違う側面が見えてきたのだ。
どれだけマスコミが一方的な報道をしていたのか明らかになったという事だ。

まだ、裁判は確定していないが関心をもって見守っていきたいと思う。
真実が闇に葬られることはあってはならないと思う。


 この人について、一度語ってみたかった。本名すら印象に残らないが、彼女の行動はキョーレツだ!!忘れようとしてもできない。
 どこかのマスメディアさん!!彼女に独占インタビューしてくれないかな。人間に、あそこまでの行動をさせる何かがあるんじゃないかなー。他にも・・・何故あのノリノリな曲にしたのか。例えばクラシックだったら効果がないのか。彼女の過去とは?条例を提案した人はどういう思いで調査したのか。などなど。06/04/23
 

山崎勇喜  誘導ミス棄権 世界陸上男子 50km競歩

2008年03月20日 10時22分21秒 | スポーツ
2008年
1月28日 1月27日日曜、北京五輪代表選考会を兼ねた第91回日本選手権20km競歩(神戸市六甲アイランド甲南大周辺コース)が開催され、当社の山崎勇喜選手が1時間21分40秒(A標準・1時間23分0秒を突破)で優勝しました。


「なんてことをしてくれたんだ」のひと言ですね
私は努力してきた人をミスにしろ、なんにしろ、評価してあげないことに腹がたつ。
これは再レースの必要がある。もしくは山崎選手のために次回のオリンピック選考のためになにかしらの選考方法を考えてあげるか、「すみませんでした」ですまさない、別の山崎選手が望む謝罪をしなければいけないと思う。
リンク先の動画投稿者もよくアップロードしてくれた!感動した!(小泉元首相風)多くの人に見てもらって、たくさん批判してもらって、関係者には謝罪方法を考えてもらいたい。

陸上・競歩選手/山崎勇喜(やまざき・ゆうき)
1984年1月16日生まれ(23歳)
富山県出身

富山商業高校時代に陸上部に入部し競歩を始める。高校2年で世界ジュニアに出場したのを皮切りに、国際舞台を次々と経験。順天堂大学へ進み、2004年のアテネオリンピックでは50キロ競歩で第16位、翌年の世界選手権では第8位に入る。2006年の日本選手権50km競歩で3時間43分38秒で日本記録を樹立、世界選手権A標準を突破した。今年2007年4月に行われた日本選手権で、4連覇。身長177センチ、体重65キロ。日本の競歩界の第一人者。大学卒業後、長谷川体育施設に所属。

http://www.technorati.jp/videos/youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D9Joq70JAG9o

五輪目前の悲劇! 競歩の山崎、誘導ミスで棄権 世界陸上
「僕はゴールしたんですか…」
哀れ、競歩の山崎勇喜選手。

◆沢木啓祐・日本代表選手団長の話

「国際的な舞台で犯した大失態。お粗末のひと言だ。起こり得ない、あり得ないこと。きちんと原因を解明してほしい」

◆吉見正憲・競技運営副本部長の話

「きちんとやりたい、きちんとやりたいと思ってやっていた。その時、実際の現場にいたが、係員の間で情報が錯綜(さくそう)していた。山崎選手の周回を確認する際に「終わりや」という声が上がっていた」

◆桜井孝次・競技運営本部長の話

 「係員による誘導ミスで、大変申し訳ないことをしてしまった。周回を数える係員と、誘導係員の連携ミスかと思われるが、まだ、細かい状況や事実関係の確認が取れていない。これから、調査を行いたい」

といっていた組織委員会の出した結論が、
競歩の誘導ミス、「たまたま」発言に大慌て=世界陸上
 競歩の誘導ミスで大失態をさらした大会組織委員会が迷走を続けた。謝罪と状況説明の記者会見で高橋勲・道路競技審判長が「たまたま考えられないミスが出た。たまたま、そういうミスがきょう出た。審判員は一生懸命やったけど」と「たまたま」を連発した。
 これに対して報道陣から「たまたまで済むのか」といった声が飛ぶと、桜井孝次・競技運営本部長が慌てて「選手は最大限の準備をして大会に臨んだ。今のは適切でない表現で取り消す」と割って入った。審判員だけでなく、運営側幹部の意思疎通もなっていなかった。(了)時事ドットコム

とまあ、情けないことこのうえない。
しかし、これが、たまたまでも、起こり得ない、あり得ないことでもなく、
必然だったことが、こちらのサイトで確認できる。

「世界陸上」の真の舞台裏、運営がむちゃくちゃで現場は大混乱

お粗末すぎて話にならんわな。
それでも、今回の、世界陸上、まったく盛り上がらなかったのが、
世界陸上選手権やってたんだ、というPRにはなったのかな。

ただし、それも、きょうで終わり。
こういうのを、有終の美じゃなく、
なんと言うんだろう。

有醜の・・・・
なんだろう?


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<記事全文>
五輪目前の悲劇! 競歩の山崎、誘導ミスで棄権 世界陸上
SANSPO.com
陸上の世界選手権第8日は1日、大阪・長居陸上競技場で行われ、男子50キロ競歩で2大会連続の入賞と北京五輪代表入りを目指した山崎勇喜(長谷川体育施設)は同競技場付近で係員が誤って場内に誘導する大失態で、そのままゴールしコース離脱で途中棄権扱いとなった。

 大会組織委員会は競技終了後に記者会見し、ミスを認めて謝罪、審判員と周回記録員の連携ミスだったと説明した。審判員が最終周だと間違って山崎を場内に呼び込んだとしている。

 悲劇としかいいようがない。酷暑のサバイバルレースとなった男子50キロ競歩の48キロ手前だ。4時間近くも死力を尽くし、入賞圏内の8位争いに踏みとどまっていた山崎が係員による誘導ミスで競技場へ入っていく。「あれっと思ったけど…」(山崎)。だが、手と脚はしびれ、意識はもうろうとしていた。

 観客のどよめきが起こる中、ゴール後は倒れ込んで動けなかった。地元開催で、しかも日本のエースが悲運に泣いた。前回8位に続く日本選手初の連続入賞を視界にとらえ、北京五輪切符も目前にしていた。予想もしないトラブルに巻き込まれコース離脱による失格と医務室で聞かされたという。公式記録は途中棄権となったが「こんなこと初めて。すごく悔しい」と力なく話した。

 スタート時の気温27・5度、湿度70%。過酷な条件でも一時は優勝争いを演じ、メダルでも入賞でもなく、勝負にいった。異変が起こったのは35キロすぎ。前半のハイペースがたたり、急激にペースが落ちた。だが限界寸前でも粘り抜いた。驚異のスタミナで競歩仲間から「怪物」と呼ばれる23歳の第一人者はゴールだけを目指していた。

 指導を受けてきた元五輪選手の斉藤和夫コーチが昨年他界し、女子マラソン界で浅利純子らを育てたダイハツ陸上部前監督の鈴木従道氏が専任コーチに就任。マラソンと同じ高地合宿を取り入れ、心肺機能を高めてきた。「月1000キロ歩く」練習量も並大抵ではなかった。その鈴木コーチも競技場で信じられない光景をぼうぜんと眺めるしかなかった。

★山崎、さばさばした表情

 競技後、医務室から出てきた山崎は悔しさを通り越したようにさばさばした表情だった。

 「誘導ミスに不満はないか」と報道陣に聞かれると「もういいです」。レース終盤は「フラフラで周りが何を言っているか分からなかった」と意識がもうろう。「自分がゴールしたのも分からなかった」。次の目標は来年の北京五輪。「いい経験ができた。世界で一番になる夢はまだまだ遠いけど、コツコツと練習していきたい」と話した。

★沈痛な面持ちの明石と谷内

 男子50キロ競歩で山崎に対する誘導ミスが起き、一緒に出場した日本勢2人はともに沈痛な面持ち。明石は「ショックですよね。何て声を掛けていいか分からない」と気遣いながら「国際大会では初めて聞いた。お粗末」と前代未聞のずさんな競技運営を批判した。

 谷内は「同じ選手としてやるせない。あってはいけないことが身近な仲間に起こったのは悲しい」と憤っていた。

★IAAF・デービス広報部長「非常に悔やまれる出来事」

 国際陸連(IAAF)のニック・デービス広報部長は一日、男子50キロ競歩での山崎勇喜選手(長谷川体育施設)の途中棄権について「非常に悔やまれる出来事だった。審判員の人為的ミスによるもので、選手は本当に気の毒だ」とコメントした。

 しかし山崎選手は周回不足のままでレースを終わっており、救済する方法はないという。「結果は変えようがない。大きな大会では常にこういうことが起こり得る危険をはらんでいる」と話した。

★山崎の記録「途中棄権」に訂正

 陸上の世界選手権大阪大会の組織委員会は一日、男子50キロ競歩で誘導ミスによりゴールできなかった山崎勇喜選手(長谷川体育施設)の公式記録上の扱いについて、当初発表した「失格」から「途中棄権」に訂正した。

◆沢木啓祐・日本代表選手団長の話

「国際的な舞台で犯した大失態。お粗末のひと言だ。起こり得ない、あり得ないこと。きちんと原因を解明してほしい」

◆吉見正憲・競技運営副本部長の話

「きちんとやりたい、きちんとやりたいと思ってやっていた。その時、実際の現場にいたが、係員の間で情報が錯綜(さくそう)していた。山崎選手の周回を確認する際に「終わりや」という声が上がっていた」

◆桜井孝次・競技運営本部長の話

 「係員による誘導ミスで、大変申し訳ないことをしてしまった。周回を数える係員と、誘導係員の連携ミスかと思われるが、まだ、細かい状況や事実関係の確認が取れていない。これから、調査を行いたい」
三面記事は世相を映す鏡より200320

今後の活躍を見守っていきたい。