女性誌の表現は独特だ

女性ファッション誌『with』がトイレに置いてあったので読んでみる。
言語センスが独特なのに驚く。

「売れ売れ服」「流行ミディアム」「ふわスカ」「華ワンピ」「安かわ服」「夏モテ顔」「ブス車」etc...

全体にふんわりとした丸い言語センス。
独自の言語概念を作り出していることに対する驚き。
女の子の気持ちってやつを過不足なく表現するには既成の日本語では足りないのか。

その割に、雑誌の中味はセックスとか利殖とか、やけに生々しい。
なんだよ「三股不倫で困ってます」って。

そんな『with』の中で一番感動した表現は「乾きの成長を止められる」というもの。
「乾きの進行を止められる」でいいじゃないか。

わざわざ「成長」というプラスの用語を使うところに女性誌の魂を見た。
<ponta>

ニュースのニュース

若かりしあの頃，ジャニーズに入らなくてよかった。公人扱いで若気の至りが許されないなんて，さぞ息苦しかっただろうね。やはり私人のままで良かったと思います。


自分で突っ込むべきなのかな。公人私人って靖国参拝じゃないんだから（←突っ込むとこが違う）
<knd>