そもそも
夏休み中はキッチンのついた部屋を取った。暑いこの町で外にご飯を食べに行くのも面倒なこともあろうかと、いろいろと自炊の準備をして乗り込んできた。今日は早速、冷やし中華を作ることにした。もともと、マルタイの棒ラーメンで冷やし中華を作っていたのだが、今回はより現地化を図ろうと中華風卵麺のバミーを使ってみることにした。
持ち込んだ材料は、
- 冷やし中華のたれ(ミツカン)
- ゴマ油(日清オイリオ)
- 練りからし(ヱスビー)
- きざみのり(ヨーカドー)
- 錦糸玉子(玉九=キユーピー)
- 紅ショウガ(ファミマ)
たぶん、ごま油やのり、練りからしは当地でも買えると思われる。で、夕方になって食材を買いにセントラルフェスティバルの食品売り場へ。買ってきたのは、
- トマト
- キュウリ
- ハム
- カニカマ
もやしも欲しいところだが、フードランドに行けばあるだろう。
早速料理開始
鍋に水を張って火をつける、ではなかったスイッチオン。この部屋はIHではなく電熱調理器だった。
その間に具材を準備。キュウリを細切りに。キッコーマンのサイトで切り方を教わった。
トマトは薄い輪切りにするのが子供のころの我が家の流儀。
ハムも短冊に。
麺をゆでる
湯が沸いてきたので、いよいよ麺をゆでる。スーパーのPB商品で400g入って70バーツほど。
ゆでる前の麺は屋台でもおなじみ、ちょっと茶色くていくつかの玉に分かれていて粉もたっぷりついている。このままゆでるとダマになる。
そこでよくほぐして、ついでに手粉もできる限り落としておく。
鍋に投入。あっという間に黄色い中華麺になる。
細くて腰がないので長くゆでると伸びてしまう。ひと煮立ちしたらざるにあけて水で締める。
個人的にはここでゴマ油をひと回しして、よく絡ませておくとおいしいように思う。
そして盛り付け
これで完成。ミツカンの冷やし中華のたれを器に入れる。
麺を盛り付ける。
切っておいた野菜、ハム、それにカニカマをトッピングし、錦糸玉子、紅しょうが、刻みのりを乗せて完成。
いただきます。