お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

ワシントン・ポストが鳩山首相を酷評

2010-04-16 | 世間の出来事
 先日開催された「核安全保障サミット」で、オバマ大統領と10分の非公式会談を行った鳩山首相。その鳩山さんをワシントン・ポストのコラムニストが酷評している。



 「飛び抜けて一番の敗者が、哀れで(オバマ政権の複数の高官の意見によると)日に日に頭がおかしくなっている、日本の鳩山由紀夫首相だ」
  「唯一の残念賞は、夕食会で『非公式な』会談ができたことだ。メイン料理とデザートの間の、どこかだろうか」

と皮肉られている。さらに、普天間基地の問題についても、

  「金持ちの息子である鳩山は、日本と米国を二分している主要課題をめぐって、オバマ政権の高官に対して、信頼できないとの印象を与えている」

と批判。



Yahoo!ニュース掲載 JCASTニュース「米紙に「哀れで頭おかしい」  ここまで言われる鳩山首相」から

 辛口のコラムにしても、異常なぐらい厳しい言い方だ。これがトヨタ問題を含め、日本に対する米国の見方なのだろうか。いずれにせよ、鳩山さんにはこう言われ続けないように頑張っていただきたいものだ。
 そういえば、以前隣の国の大統領のズレっぷりを笑っていた人々も多かったが、それぐらいのことを自国の首相がするようになるとは彼らも思わなかったのではないだろうか。


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