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ついに帰国日。早朝に目が覚めるとまさに日の出の時刻。
帰国日はたいてい天気が良いのも、旅行あるあるのひとつ。
荷物をあらかた片付けて、いつものカオマンガイ屋へ。趣向を変えて、今日は「カオカームー」にした。冬瓜のスープは生煮え。
バイクを返して、宿に戻ってチェックアウト。あと30分で現実が迎えに来る。
そして、パタヤヌアバスターミナルへ。帰国便は18:40発なので、1時間半で着けば15時のバスに乗れば良いのだが、なんとなく気になって13時発にした。
そうしたら、本当に1時間半で着いてしまい、4時間も空港で時間をつぶす羽目に。まずはチェックイン。ありがたいことに前便のチェックイン時間帯に乗る便もチェックインしてもらえた。
その後、1階に降りてMagic Food Pointでカオマンガイトートとソムタム、リオビール。そういえば、ここはラウンジの運営会社ルイスタバーンが運営しているのだね。
その後は、「Observation Deck」というのを見つけて上へ。結局窓越しだし、暑いし。
さすがバンコク、珍しいエアラインが乗り入れている。
HISのチャーターでおなじみだったJET ASIAも止まっている。そういえば、Asia Atranticってどうなったんだっけ?
Observation Deck入口からチェックインエリアを。
王様の祭壇があったので最後にお詣り。
出国前にVAT還付の手続きをしてプレミアムレーン経由で出国。VATが1,500バーツぐらい帰ってきた。それにしても、人民の皆さんの買物意欲は衰えておらず、何枚もVATの書類を抱えていたっけ。
指定されたのはルイスタバーンだが、静かなCXラウンジで時間を過ごす。JALサクラは改装中。羽田並になってくれたら良いのだが。
とっぷりと日も暮れた頃搭乗時刻に。さよなら、バンコク。