先日のエントリーで、永谷園のお茶づけ海苔のパッケージについて自分の新発見を書いてみた。新しい袋を開ける機会があったので、せっかくなので8袋全部の裏面の写真を撮ってみた。するとまた新しい発見が。
絵柄と「美味しい食べ方」には2種類あることが判明。黄色い丸テーブルにお茶碗、漬物と土瓶が載っている「茶わんは、いつもよりも大きめのものを。」というものと、オレンジ色の四角いランチョンマット(?)のようなものにお茶碗と漬物が載っていて、土瓶は宙に浮いてお湯をかけている「お湯は、できるだけ暑いものを、たっぷりと」というものだった。
そして、前回書いた「作り方」の両脇の記号は■と□だった。前回見つけたのは◎と外枠付きの■だったので、少なくとも4種類あるようだ。しかも、それらの記号とイラストの間に結びつきはなく、むしろ、同じ2連で同じ記号が使われているようだった。また、黄色とオレンジの順番は4連中3連がオレンジが上だったものの、一つだけは逆。この逆になっているものが■だったので、これらには何らかの法則性があるのかも。ますます謎は深まった(蓮舫や枝野さん風)。