告知をされてから
セカンドオピニオンを選択した先は
不妊治療でお世話になった
漢方と西洋両方の治療してくれる
先生のところ
実際に治療を始めたのは
私の乳ガンの性質がわかってから
日赤の治療方針が決まってから
腫瘍を押さえたり
放射線治療で免疫力をさげない
とか、などの
体質に応じた煎じ薬やサプリメントを
処方してくれた
術後、いろんな症状に悩まされる中
どれほど支えていただいたか…
術後の傷が落ち着いた1ヶ月後
お正月を挟んで
放射線治療の準備が始まった
寸分違わずピンポイントで照射する
様々な角度からその針の先ほどを
特定するMRIに2時間半かかった
だれもが、そうらしい。
上半身に落ちにくい特殊なインクのペンで
赤い格子模様がつけられた
まさに、
ガン患者、を自覚した瞬間だった
元旦も休まず67日間
着替えも含めて15分間
予約時間厳守
毎日通う
前後の人も老若男女
途切れることはなかった
中には150日以上の人もいた
続きは明日
写真は玄関先の
健気なマリーゴールド