名義変更の手続きなどを行いたいので、無理を言って平日休みをもらった。
まずは午前中に警察署に行って車庫証明の受け取り。警察署の駐車場が改修工事のせいで使えなくて、立看板を見たら臨時駐車場は隣の工場の駐車場を使え、と書いてある。隣といっても、後ろなのでバックするわけにもいかず、左折4回する羽目になった。受け取りはすぐに終わった。今回は無愛想な女性ではなくて、愛想の良い男性だった。
市役所で印鑑登録と印鑑証明の受け取り。今まで実印は必要なかったので持っていなかったが、今回新しく作って登録。10分程度で完了。
ちょうど昼頃、弟を乗せてアルシオーネで小牧の車検場に行く。途中で対向車のドライバーから指をさされた。目立つんだよね。ネットで調べた移転登録の方法をプリントアウトしてきたので、それを参考に自分で手続きをやってみる。ネットでは、自分でやって失敗すると面倒なことになるので、代書屋に頼む方が良いと書いてあったが、高いらしい。まず、申請用紙を40円で買う。プリントを見ながら記入していく。登録番号とか、車台番号とか、住所氏名。住所は住所コードで書かなくてはならない。こちらの建物にはコード帳は置いていないようなので、後で隣の建物に見に行くことにする。移転登録のカウンターにいた職員のおばちゃんがとても気さくに親切に教えてくれたので、言われるように書いた。必要書類はすべて持ってきたし、書類記入も何とか終えて隣の建物へ移動。こちらへ書類を提出して、車検証が交付されるのを待つ。車検証が交付されたらナンバーを確認。尾張小牧502。番号は希望しなかった。また先ほどの建物に戻って、自動車税の申告書を記入。こちらも、カウンターの男性が親切で、「書いたことありますか?」と聞かれたので、無いと答えると、「ではこちらで書きますから、ここだけ記入してください」と殆ど書いてくれた。僕が書いたのは住所、氏名、生年月日、電話番号だけ。
まだ終わらない。次はナンバーの交換。ドライバーを持ってくるのを忘れたので、借りた。旧ナンバーを取り外しにかかる。後ろは封印をこじ開けて簡単に外れた。前のナンバーが頑固だった。左のボルトは錆びていてドライバーでは回らなく、スパナを借りて何とか外れた。右のボルトは、回るのだけど空回り。一向に外れない。ボルトの受け皿が外れているようだ。ボンネットを開けて裏側を覗き込んだら、錆びたナットがついていた(笑)。ボルトの穴がバカになっていたので、ナットで留めてあったようだ。ドライバーとスパナを駆使してようやく外れた。ちなみに、ナンバーを外しているときにも声をかけられた。1人はトラック運転手みたい。「この車はスバルの何ていう車ですか?」と聞かれた。後ろには「SUBARU」とは書いてあるけれど、アルシオーネというステッカはーは剥がしてある。教えてあげたら、そうですかと一言つぶやいて去って行った。もう1人は、封印をしてくれる職員。「この車は何年式だい?」と聞いてきた。「ドアミラーだから、どうのこうの…」と話していた。さて、話は戻って、ナンバー読み取り機に旧ナンバーを収めて、発行されたシールを用紙に貼って新しいナンバーを受け取る。希望していないので1440円。車に戻って新ナンバーを取り付ける。後ろは問題なし。前の右は、またナットで仮固定。待ちくたびれた弟を呼んで、車で封印場所に乗り付け、封印してもらって車検証を受け取って終了。
お腹が空いたのでラーメンを食べに行く。行きたかったラーメン屋は中間休み(?)で「準備中」の札が出ていた。隣の別のラーメン屋で遅いランチ。
帰宅後、今度は任意保険の手続きに行く。近くの知り合いに頼んであるので、車検証など書類を持って知り合いの家へ。ゴルフと同じ等級が適用されるかと思ったら、新しく7等級から始まるそうで、弟が乗れるように年齢制限を緩和したら保険料が高くなる。そこで、ゴルフの等級を引き継ぐため、ゴルフからアルシオーネに乗り換えたことにする。そして新たに、ゴルフを追加したことにすれば、ゴルフは7等級になるけど年齢制限がついているので保険料が若干安い。なんだか複雑だけど、そこは専門家に任せて、契約完了。
これでやっと自分名義だし保険もかけたし、安心して乗ることが出来る。あとは、車庫に屋根を付けようかとか、メンテナンスをしなくてはとか、まだまだ色々手がかかる。
まずは午前中に警察署に行って車庫証明の受け取り。警察署の駐車場が改修工事のせいで使えなくて、立看板を見たら臨時駐車場は隣の工場の駐車場を使え、と書いてある。隣といっても、後ろなのでバックするわけにもいかず、左折4回する羽目になった。受け取りはすぐに終わった。今回は無愛想な女性ではなくて、愛想の良い男性だった。
市役所で印鑑登録と印鑑証明の受け取り。今まで実印は必要なかったので持っていなかったが、今回新しく作って登録。10分程度で完了。
ちょうど昼頃、弟を乗せてアルシオーネで小牧の車検場に行く。途中で対向車のドライバーから指をさされた。目立つんだよね。ネットで調べた移転登録の方法をプリントアウトしてきたので、それを参考に自分で手続きをやってみる。ネットでは、自分でやって失敗すると面倒なことになるので、代書屋に頼む方が良いと書いてあったが、高いらしい。まず、申請用紙を40円で買う。プリントを見ながら記入していく。登録番号とか、車台番号とか、住所氏名。住所は住所コードで書かなくてはならない。こちらの建物にはコード帳は置いていないようなので、後で隣の建物に見に行くことにする。移転登録のカウンターにいた職員のおばちゃんがとても気さくに親切に教えてくれたので、言われるように書いた。必要書類はすべて持ってきたし、書類記入も何とか終えて隣の建物へ移動。こちらへ書類を提出して、車検証が交付されるのを待つ。車検証が交付されたらナンバーを確認。尾張小牧502。番号は希望しなかった。また先ほどの建物に戻って、自動車税の申告書を記入。こちらも、カウンターの男性が親切で、「書いたことありますか?」と聞かれたので、無いと答えると、「ではこちらで書きますから、ここだけ記入してください」と殆ど書いてくれた。僕が書いたのは住所、氏名、生年月日、電話番号だけ。
まだ終わらない。次はナンバーの交換。ドライバーを持ってくるのを忘れたので、借りた。旧ナンバーを取り外しにかかる。後ろは封印をこじ開けて簡単に外れた。前のナンバーが頑固だった。左のボルトは錆びていてドライバーでは回らなく、スパナを借りて何とか外れた。右のボルトは、回るのだけど空回り。一向に外れない。ボルトの受け皿が外れているようだ。ボンネットを開けて裏側を覗き込んだら、錆びたナットがついていた(笑)。ボルトの穴がバカになっていたので、ナットで留めてあったようだ。ドライバーとスパナを駆使してようやく外れた。ちなみに、ナンバーを外しているときにも声をかけられた。1人はトラック運転手みたい。「この車はスバルの何ていう車ですか?」と聞かれた。後ろには「SUBARU」とは書いてあるけれど、アルシオーネというステッカはーは剥がしてある。教えてあげたら、そうですかと一言つぶやいて去って行った。もう1人は、封印をしてくれる職員。「この車は何年式だい?」と聞いてきた。「ドアミラーだから、どうのこうの…」と話していた。さて、話は戻って、ナンバー読み取り機に旧ナンバーを収めて、発行されたシールを用紙に貼って新しいナンバーを受け取る。希望していないので1440円。車に戻って新ナンバーを取り付ける。後ろは問題なし。前の右は、またナットで仮固定。待ちくたびれた弟を呼んで、車で封印場所に乗り付け、封印してもらって車検証を受け取って終了。
お腹が空いたのでラーメンを食べに行く。行きたかったラーメン屋は中間休み(?)で「準備中」の札が出ていた。隣の別のラーメン屋で遅いランチ。
帰宅後、今度は任意保険の手続きに行く。近くの知り合いに頼んであるので、車検証など書類を持って知り合いの家へ。ゴルフと同じ等級が適用されるかと思ったら、新しく7等級から始まるそうで、弟が乗れるように年齢制限を緩和したら保険料が高くなる。そこで、ゴルフの等級を引き継ぐため、ゴルフからアルシオーネに乗り換えたことにする。そして新たに、ゴルフを追加したことにすれば、ゴルフは7等級になるけど年齢制限がついているので保険料が若干安い。なんだか複雑だけど、そこは専門家に任せて、契約完了。
これでやっと自分名義だし保険もかけたし、安心して乗ることが出来る。あとは、車庫に屋根を付けようかとか、メンテナンスをしなくてはとか、まだまだ色々手がかかる。