サラリーマン リアル恋愛?不倫?エロ?日記

40サラリーマンのさらけ出し日記

ほぼ麻生久美子との出会い9

2020-06-21 22:10:00 | 日記
あれ、、、
なんか聞いちゃいけないこと聞いたのか、、、?
バツイチとか、、

麻生:同居人がいるんだよね

俺:同居人? あー、同棲してるってこと??

麻生:、、、うん

麻生久美子は既婚者ではなかったが、彼氏と同棲中らしい

俺:そっかぁー 付き合って長いの?

麻生:うーん、3年くらい

なかなか長いなぁ


あれ? なんだ、、、
なんかちょっと変な気持ちになっている


これは嫉妬だ。。。
好きになり始めていた麻生久美子に彼氏がいた
まぁ俺は結婚しているが、なんだか嫉妬している

でもそれを隠し、話を盛り上げる

ハイボールを3杯飲んだ頃には、もう2人とも完全に出来上がっていた

0時を回っている

帰らなければ、、、


名残惜しいが、お会計をお願いし、席を立つ

店員にごちそうさまぁ〜と言い、外に出る


すると、麻生久美子がスッと手を繋いできた
なんだろ、、、魔性の女だ。。

彼氏と同棲していて、俺が結婚してることも知っている


でも俺も魔性の女に惹かれている

2人は手を繋いで駅に向かった



ほぼ麻生久美子との出会い8

2020-06-21 12:42:00 | 日記
なんだろう、このドキドキは、、、
出会い系で、会った人たちの時には無かった感情だ。。。

会社の同僚ということがこのドキドキに拍車を掛けているのだろうか


はっ、、、
そうだ、、、麻生久美子は既婚かどうかを聞くのを忘れてた

でもストレートに聞くのは野暮だ
なんとなく聞いていこう

俺:地元は東京?

麻生:ううん、富山だよー

俺:いつまで富山にいたの?

麻生:高校まで!

ふむふむ、なるほど、、、
ということは家族と同居ではないな。。

俺:今はどの辺に住んでるのー?

麻生:ここから歩いて15分くらいのところだよ!

おぉ、こんな会社から近いとこに住んでるのか。。。
よしそろそろ核心に迫ってみるか

俺:へぇー!近いとこに住んでるねー!

麻生:そうなんだよねー、会社から近いと楽だよ!

俺:一人暮らしなの?


この質問をした瞬間、麻生久美子の顔が曇る、、、


ほぼ麻生久美子との出会い7

2020-06-21 09:23:00 | 日記
会社から徒歩10分くらいの店に酔った女性と手を繋いで入店
そしてトロンとした目でお互いがお互いを見つめている

結構なリスクだ。。。

でもそんなことどうだっていい

麻生久美子といろいろお話ししたい
そしてもっとよく知りたい

酔った中で、さらにハイボールを身体に染み渡らせる

会社のあの人が〜
仕事でこんなのが〜

とか、同じ会社ということで会話が弾む

そして酔ってるからかボディタッチが増える
もうお互い敬語などは使わず、すっかりと打ち解けている


ぴとっ

ふと麻生久美子が俺の頬を触り、一言

麻生:かっこいいね


男って単純な生き物だ

もう俺は麻生久美子を好きになっている


でも麻生久美子は俺のことをどう思っているのだろうか、、、
待てよ、、そもそも麻生久美子は既婚者なのか??

大事なことを聞いてなかった、、、

ほぼ麻生久美子との出会い6

2020-06-18 22:06:00 | 日記
俺も酔ってるせいか、会社の人に見られたらどうしようなんてこともどうでもよくなってきていた、、、

むしろ、麻生久美子と2人で飲みたい!とさえ思っていた

手を繋いだまま、近くの焼き鳥屋に入る
時間はすでに22時をまわっている

席に通され、お互いハイボールを頼む


目の前で麻生久美子をまじまじと見るが、、、、かわいい。。。
酔ってるからか、、?

でも表情がかわいい。。


はい!おまち!

威勢の良い声とともにハイボールが到着する

かんぱ〜い!

麻生久美子は、すでに目がとろーんとしている

ここで疑問に思っていたことをストレートに聞いてみる


俺:そういや、なんで俺と飲みたいって言ってたの??

麻生:あー!最初に挨拶した時にすごく優しく、よろしくお願いしますって言ってくれて、しかもカッコいいなーって思ってさ!

俺:カッコいいことはないんだけど、、、

麻生:でもウチのメンバーもカッコいいって言ってる人いるよー
なんか2人で飲んでるとこ見られたら、みんなから嫉妬されちゃうな笑


なんかよくわからないけど、この一言ですごく麻生久美子のことが好きになってしまった、、、


そしてここから恋の駆け引きが始まる




ほぼ麻生久美子との出会い5

2020-06-15 23:04:00 | 日記
じゃあお疲れ様ー!

そういうと男女4人は2組に分かれて帰路へと着く
麻生久美子と俺はたまたま同じ帰りの方角だったので酔い覚ましがてらゆっくりと歩き始める

どうやら麻生久美子は、結構酔っているようだ 千鳥足で歩いている
もちろん俺も酔っているが、普通には歩ける

フラフラと歩くので、時折麻生久美子の腕を掴む

すると酔った麻生久美子が、手を繋いでもいいですかぁー?
と聞いてくる

思いっきり会社近くで飲んでいたため、他の人に見られないか気になったが、ほっとくわけにもいかないのでそっと手を握った

ありがと 

麻生久美子は酔いながらも、しっかりとお礼を言い、手を握り返してくる


とろん、とした目をしながらこちらを見てくる
なんだか、かわいいなぁ、、、

いかんいかん、相手は同僚だぞ、、、

冷静と情熱の間で、なんだか悶々とした気持ちになる


すると普通に手を繋いでいたのだが、いきなり麻生久美子が恋人繋ぎに変えてきた

なんだか変な気持ちになってきてしまった


さらに麻生久美子から積極的な一言が出てきた


もう一軒行きませんかぁー?

と。