ドル円イメージ

どんなチャートでもそうだが、イメージと違う場合、サイクルが狂ってると見て、イメージを見直す。

例えば、昨日の午前中が円高になる予定が、ドルが上がっていた。

これはイメージより早い動きと考える。

通常上げ相場においては加速する動きをとらえれないと、値段の動きにだまされる。

そこで日柄というものをファクターに入れるのだが、為替の場合２４時間なので、日柄の概念が難しい。

よってオーバーシュートした場合、日柄を短縮したと考える。

まあ、結論からいうと、短期のドル円は売り目線で考える。

いまの為替はロボットトレードに近いので、去年のチャートの一ヶ月早く動くとイメージすればいいんじゃないかと。

ただ値幅はより大きくなってしまう。

イメージ的に今年の１２月は２００９年の１月と思っていいなじゃまいか？