日々の仕事はタスクに追われています。
やってもやっても増えて行くタスク。
複数のタスクを残しているため、今日はどのタスクをどの順番でやるのかに頭を悩ませている人は多いとおもいます。タスクを管理するアプリもたくさん出ているし、ノートも売られています。
僕も新しいもの好きなので、いろんなものを試しました。ノートはモレスキンやロディアなどを使っていたし、付箋紙を使うアイデアも試しました。
スマホで使えるアプリは有料無料の数々のアプリを試しました。
その結果、あるタスクの管理に行き着きました。
これ以上ベストのものはないと思っています。
それは自分の記憶とスケジュールアプリ(私は無料のGoogleカレンダーを使っています。)だけに頼ること。
メモを書く必要もないし、いろんなところに情報が散らかることもないし、情報を統合する必要もない。
最も早く最も安く最も確実な方法です。そのためには、自分で記憶できる範囲のタスクだけを管理することが重要になってきます。
やることは3つ。
1.とにかくタスクを減らす
2.日の終わりに残ったタスクを記憶する
3.1日の終わりに残ったタスクを念のためスケジュールアプリに入力する
⒈ とにかくタスクを減らす
管理を楽にするには、その対象物を減らすことが一番です。タスクを減らすには、素早くタスクをこなし、翌日にタスクを残さないことが求められます。
素早くタスクをこなすにはどうするか?
簡単で悩まなくてもいいタスクを先にこなせば良いのです。簡単だから、どんどん終わって行くので達成感もあるし、残されたタスクの数もどんどん減っていきます。
考えるべきことは、どのタスクが簡単で、どのタスクが頭を使う必要があるものなのかの二種類に分類するだけです。もちろん、納期まで余裕のないタスクががあれば、それは優先せざるを得ませんが、基本的に簡単なものはやっつけちゃいます。やらなければいけないことが残っている状態だと、なかなか一つのことに集中できません。学校のテストでも同じですよね。難しい応用問題は最後にじっくり解くべきです。そうすればタスクが減ります。
2. 1日の終わりに残ったタスクを記憶する
いくつ残っているでしょうか。頑張ってこなしていけば、難しいタスクが2、3個残っているだけだと思います。難しいタスクは、必死で考えて取り組みますので、忘れたくても忘れないと思います。簡単なタスクさえ残さなければ、記憶することも容易なのです。
3. 1日の終わりに残ったタスクを念のためスケジュールアプリに入力する
とはいえ、さらに頭の中を軽くするためには、そのタスクをスケジュールアプリの翌日の朝一番に入力します。翌日は、そのスケジュールアプリを見るだけです。ただ、納期まで余裕があり、急ぐが簡単なタスクが新たに発生した場合は、昨日から残されている難しいタスクをさらに先送りしても良いと思います。タスクの処理に先入先出法は適用されません。すべて納期からの逆算で、やるべき時期が決まります。
結局、タスクを減らすことが1番大切で1番難しいのですが、タスク管理に労力を費やさなくて良いので、その労力をタスクをこなすことに使えば、今までよりは早く減らせるし、この流れに乗れば、仕事はどんどん片付いていきますよ。
やってもやっても増えて行くタスク。
複数のタスクを残しているため、今日はどのタスクをどの順番でやるのかに頭を悩ませている人は多いとおもいます。タスクを管理するアプリもたくさん出ているし、ノートも売られています。
僕も新しいもの好きなので、いろんなものを試しました。ノートはモレスキンやロディアなどを使っていたし、付箋紙を使うアイデアも試しました。
スマホで使えるアプリは有料無料の数々のアプリを試しました。
その結果、あるタスクの管理に行き着きました。
これ以上ベストのものはないと思っています。
それは自分の記憶とスケジュールアプリ(私は無料のGoogleカレンダーを使っています。)だけに頼ること。
メモを書く必要もないし、いろんなところに情報が散らかることもないし、情報を統合する必要もない。
最も早く最も安く最も確実な方法です。そのためには、自分で記憶できる範囲のタスクだけを管理することが重要になってきます。
やることは3つ。
1.とにかくタスクを減らす
2.日の終わりに残ったタスクを記憶する
3.1日の終わりに残ったタスクを念のためスケジュールアプリに入力する
⒈ とにかくタスクを減らす
管理を楽にするには、その対象物を減らすことが一番です。タスクを減らすには、素早くタスクをこなし、翌日にタスクを残さないことが求められます。
素早くタスクをこなすにはどうするか?
簡単で悩まなくてもいいタスクを先にこなせば良いのです。簡単だから、どんどん終わって行くので達成感もあるし、残されたタスクの数もどんどん減っていきます。
考えるべきことは、どのタスクが簡単で、どのタスクが頭を使う必要があるものなのかの二種類に分類するだけです。もちろん、納期まで余裕のないタスクががあれば、それは優先せざるを得ませんが、基本的に簡単なものはやっつけちゃいます。やらなければいけないことが残っている状態だと、なかなか一つのことに集中できません。学校のテストでも同じですよね。難しい応用問題は最後にじっくり解くべきです。そうすればタスクが減ります。
2. 1日の終わりに残ったタスクを記憶する
いくつ残っているでしょうか。頑張ってこなしていけば、難しいタスクが2、3個残っているだけだと思います。難しいタスクは、必死で考えて取り組みますので、忘れたくても忘れないと思います。簡単なタスクさえ残さなければ、記憶することも容易なのです。
3. 1日の終わりに残ったタスクを念のためスケジュールアプリに入力する
とはいえ、さらに頭の中を軽くするためには、そのタスクをスケジュールアプリの翌日の朝一番に入力します。翌日は、そのスケジュールアプリを見るだけです。ただ、納期まで余裕があり、急ぐが簡単なタスクが新たに発生した場合は、昨日から残されている難しいタスクをさらに先送りしても良いと思います。タスクの処理に先入先出法は適用されません。すべて納期からの逆算で、やるべき時期が決まります。
結局、タスクを減らすことが1番大切で1番難しいのですが、タスク管理に労力を費やさなくて良いので、その労力をタスクをこなすことに使えば、今までよりは早く減らせるし、この流れに乗れば、仕事はどんどん片付いていきますよ。