行きつけのお店が一つ位欲しい。一人で飲みに行くべし。
そんな野望を抱いて、いざ沖縄料理の居酒屋さんへ。前に一度来たことあるとこで、沖縄の人がやってるのかと思いきや、おそらくそうではない感じでまた良い。次回はその辺について確かめます。咲元っていう泡盛を飲んでみました。あとは海ぶどうをおかわりしてひき肉じゃがもおいしかった。満足の夕ご飯でした。
あるとこで、ふと目にしたもの。
「あと一歩という所まで来ていながら、そこで止めてしまったら何1つやらなかったのと同じで、しかもそれは誰のせいでもなく自分のせいです。 逆に、たとえ1センチでも前に進んだら、それは確実に進んだのであって、自分が自分の力で進んだのです。」
なんだか初心にかえる気分です。高校生に戻ったような、少し懐かしくもあり、昔よく言われたようなコトバで。でも今の自分にもかなりガツンときました。
思わず、メモりました
人って忘れるんですよね。最近よく思います。人はなぜ忘れてしまうのか。
いろんなことがあって、いろんなことを五感で感じるのに、そのほとんどを忘れてしまう。なんてもったいないんだろう。意識の問題だっていうこともあるかもしれないけど。
ただ、忘れることがいけないことじゃないんですよね。全て記憶できていたら、五感で感じた全てがその時のまま思い出せたら、きっと生活してはいけないんだろうと。
忘れるっていうのは、一つの機能なのかなって。