県北振興局港湾漁港第二課より松浦港(御厨地区)埋立地整備についての説明会がありました。
今年度からの港整備交付金での緑地整備事業化が決定。
測量・地質調査が6月中旬~9月ころ実施
設計業者決まるのが7月、8月ころから10月までの2か月間かかる
本工事の始まりは来年度からで、予算の都合もあるが、令和6年度まで掛かる。
交付金事業として整備可能と思われる施設としては、緑地(芝生)・植栽、駐車場、道路、ヘリポート、遊歩道、転落防護柵、ベンチ、トイレ、あずまや。
オレンジ色の団扇のような、ラケットのような形が埋立地で、3、5haの緑地です。
松浦市が購入するのは、左下の茶色っぽい、濃いオレンジ色の部分が経済活動ゾーンとコミュニティゾーンの4900㎡、との説明でした。

