ドシャ雨が朝から・・
用事で外に出たら大切にしている万両の葉っぱの出ている所を切り、棒状になり哀れな
姿に変貌したのが目に付いた。
大切にして何年も掛って育てたのに、断りもなしに夫は切って私に言わず終いだった。
植木など私が言わなければ触る事も、綺麗だなぁなども言わない夫は何を思ってした事
なのか、
もう! いつもこうなんだから・・
平素「何々をして欲しい」と頼んだら聞こえていても返事が無く、次第に私の声は大きく
なりヒステックに叫べば、ニターとし動きだすのだった。
しゃがんだり高い所へ上がれない辛さなど拝み倒し手を借りるもどかしさ。五体満足の
体なら頼まないけど、老いてきて人の手を借りなければならない辛さがある。
泪雨が私の悔しさを流してくれるのだった。
用事で外に出たら大切にしている万両の葉っぱの出ている所を切り、棒状になり哀れな
姿に変貌したのが目に付いた。
大切にして何年も掛って育てたのに、断りもなしに夫は切って私に言わず終いだった。
植木など私が言わなければ触る事も、綺麗だなぁなども言わない夫は何を思ってした事
なのか、
もう! いつもこうなんだから・・
平素「何々をして欲しい」と頼んだら聞こえていても返事が無く、次第に私の声は大きく
なりヒステックに叫べば、ニターとし動きだすのだった。
しゃがんだり高い所へ上がれない辛さなど拝み倒し手を借りるもどかしさ。五体満足の
体なら頼まないけど、老いてきて人の手を借りなければならない辛さがある。
泪雨が私の悔しさを流してくれるのだった。