子どもが二人以上いると、
公平に愛情を注ぎ、同じように接してあげたと思うのが親心じゃないですか。
先月3歳になったあっちゃは、
小さい頃から物事をよく理解していてね。
怒るハプニングを引き起こさないので、
あたしもパパも彼女を怒ることが滅多にない。
ところが、
まもなく7歳になるJJは、
褒められることより、
注意を受ける事が絶対多い日々を送っております
(そのかわり、褒めるときはとことん褒めるんだけどー)
あぁいやだ。
子どもからすると、
『ママはいっつもボクのことばかり怒って』
って思えちゃうよねー
昨日もそんな感じで過ぎていき・・・・
『もぉイヤだー ママのバカバカバカー』
ってな感じで大泣きしてました。
怒られた内容について話し合ったあとに、
いつもボクだけ怒って、
あっちゃは怒られない。
もしかして、
ぼくはかわいがられていないんだ、
って思ってる
って聞いてみたら、
『うん・・』
とゆっくり頷いたJJ。
大きく肩を揺らし、
大粒の涙をぼたぼた溢す彼を見ていると、
なんだかあたしまで悲しくなっちゃって、
気づいたら一緒に泣いていた。
(あー、思い出しただけでもまた泣きそー)
JJのことが嫌いで怒っているんじゃないのに。
JJだけがいつも怒られて、
あっちゃが怒られないのは、
JJの中に原因があるのを気づいてほしいだけなのに。
怒られるのも嫌だろうけど、
怒るのだって気分わるいんだぞー
あっちゃもJJも、
同じ気持ちで大好きなのにー。
でもわかるー。
JJがそういう風に思う気持ちもわかるー。
だからそういう風に思わせちゃってごめんーーー。・゜・(ノε`)・゜・。
ママのバカバカー!!!!!
JJのスカポンターーーン!!!
仲直りのしるしに、
マッサージをたっぷりやってあげました。
不思議ね。触れるだけで
子どもだけでなく、親も安心する。。。
今日は1度も怒らないで過ごすデーと決めて過ごしました。
怒られることにも慣れてしまっている気がするので、
ここらでちょいとリセットしなきゃねー
↑↑↑↑↑↑
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