てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

伊賀焼きの土鍋。

2018年12月03日 | 暮らしの道具

またまた、土鍋さんをお迎えしてしまいました…!

土鍋、今まで一体いくつ買ったんだろう…?

写真左手のスタジオM(瀬戸のマルミツさん)の土鍋は8号なのですが、浅めで容量は1500㏄。

今回見つけた伊賀焼きの8号鍋は深めで2500㏄と容量たっぷりだったんです。

でも、同じ8号鍋…。

同じ茶色…。

どうしよっかな~と一度お店を出てほかのお店ぶらぶら見て回って、最後にやっぱり買おうと決めて(実ははじめから置いて帰る気はなかったかな💖)、連れて帰ってしまいました✨

把手はこんな感じ。このつくりなら外れたりすることもなさそう✨

たっぷり深めなので、かさばる野菜も余裕で入りそう!

いつもこういうメーカーさんの栞、結構ちゃんと読んじゃいます🙌

今回初めて伊賀焼きの土鍋を買ったのでふむふむとまた興味深く読みました。

「伊賀産地の地層である古琵琶湖層から採れる陶土は非常に耐熱度が高く、古くより日本の生活道具として耐熱陶器が作られてきました。

蓄熱、保温に大変優れ、味わい深い土の質感を有しているところが特徴です。

また遠赤外線効果があるため、食材の旨味を引き出し料理をまろやかに仕上げる効果があります。

原料には特別な耐火成分を追加しているため、日常の一般的な使用環境の中でもペタライト含有の土鍋に比べ、貫人(表面の亀裂)が入りやすい特徴があります。

伊賀鍋ご使用の際には、日常を写し取ってゆく朽ちた趣をお楽しみください。」

伊賀焼きの「永新陶苑」で作られた土鍋でした。

「朽ちた趣」…というのが響きました✨

大切に使わせていただこうと思います🎶

さあ!

さあさあ!

目止め、やりましょか~!

目止めの方法も土鍋や陶器の器を買うと、かならずこういった栞がついてきますよね。

毎回、わたしはお米のとぎ汁を使用するんですが、たまたま今日は我が家の夕飯がおでんだったため、とぎ汁は大根を下茹でするときのためにとって置きたかったので、小麦粉を使うことにしました。

こんな時に使うのは、パンの打ち粉で余ってしまい冷凍していた半端さんな小麦粉くん✨

土鍋に水を張って小麦をパラパラ…ちょうど大さじ2程度あったので、保存していたタッパーからそのままパラパラ…。

火にかけて、全体をやさしく混ぜます。

末永くよろしくね…✨

ひと煮立ちしたら、火を止めて、そのまま煮汁が冷めるまで放置します。

煮汁が冷めたら、土鍋をきれいに洗って👌OKです。

今日は、土鍋のほかにも台所の仲間を連れて帰りました。

ザザン!

レトロな…。

タマゴカッターです💖いたって普通でーす。

 

弦に指があたったんですけど、かすかに弦楽器の音がしました笑🙌

今日実は、年内の貴重なお休みの一日だったので、お買い物に行ったんですよ。今日はゆっくり洋服を見たいな~と思っていたのに、またまたこういうところにはまり込んでしまい、結局あんまり洋服は見ませんでした…💦

でも、また新たな仲間に出会えてよかったです❢❢

カレンダー、ついに残り一枚です。

またカレンダーや手帳を購入したんですが、もはやこういうもの、しょっちゅう買ってる気がする…。

秋が来たなと思ったらあっという間に年が暮れてゆきます。

あ!勤務している園でついにインフルエンザが出ました(ノД`)みなさまもどうかお気をつけくださいね❢❢


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