Glaskroneグラスクローネ展'09

３年ぶり３回目となります
Ｇlaskroneグラスクローネ展を開催いたします。

グラスリッツェン（ダイヤモンドポイント彫り）は、ヴェネチアを
発祥の地とするガラス装飾技法です。その繊細で気品溢れる装飾は
ダイヤモンド針を用い丹念な手仕事によってのみ実現可能とされ
古より多くの皆様に愛され続けてまいりました。
　
３年ぶりの開催となりますグラスクローネ展ですが、埼玉県内５講座
および齊藤和子講師担当の栃木県小山講座あわせて６ヶ所の
グラスリッツェン講座受講生の作品を展示させていただきました。
（他にNHK学園くにたち、軽井沢にても講座を開催しております。）

ご感想ご意見などございましたら是非お聞かせくださいませ。
今後の参考とさせていただきたく宜しくお願い申し上げます。

なお壁面の書は書家、佐藤初子先生に、
葉書の写真「薔薇の巡礼」は写真家、根岸秀平先生に
ご協力をいただきました。有難うございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　 Glaskroneグラスクローネ代表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラスの妖精たち所属　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大 谷 博 子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成二十一年四月吉日


　　　　　　　　　※「ガラスの妖精たち」は宮澤淑恵先生主宰の
　　　　　　　　　　グラスリッツェン・グループです。　

　　　　　　　　　※GLASKRONEは、独語のGLAS＝ガラス、
　　　　　　　　　　KRONE＝クラウン・輪・最高のものを意味する言葉です。