まだ少し跛行はあるけど、この分なら薬を減らしてもいけるかな…
と、思っていたら。
昨日、夕食を完食した後からお腹がピー。
24時以降は1時間ごとにお💩タイム。
もちろん母ちゃんは寝ずの看病…
朝までに少しずつ だけど10回。
当然のことながら、朝イチで病院へ。
急性大腸炎ってことで、注射💉と飲み薬をもらって帰宅。
食事は普通にさせて良いとの事。
とりあえず食欲もあるのでほっ。
と、ここまではヨシ。
ところが、留守番していた夫が言う。
ミントも調子が悪いよ。
えっ?
確かにこのところ食が細かったけど、全く見向きもしてくれない。
おまけにお腹からキュルキュル〜っと
恐ろしい音がする。
尻尾も下がったまま、小さく震えてるし。
まさか、膵炎とか?
というわけで、今度は夫がミントを連れて病院へ。
結果、やはり胃腸炎という事で注射💉と飲み薬。小麦と違って食べ物を受け付けないんだけどと話したら、夕方になっても食べないようなら18時までに来てくださいと言われたそう。
いやいや、ちょっとまって。
片道50分の病院へ3回目の通院?
祈るような気持ちで注射の効果を待つ。
間もなく水を飲んで、15時には手からフードを食べてくれた。吐いてもいないし、今日のところは何とか…。
恐らく昨夜、小麦の下痢騒ぎでミントも眠れず疲れていると思う。
それでなくても繊細ちゃんのミント。
ストレスもあったかなぁ。
今回の体調不良の原因は不明。
念のためガリプラントの影響を聞いてみたけど、これまでも連日投与はしているし、他の🐶さんたちの様子からみても否定的だそう。
ミンちゃんに関して言えば、ヘルニアや靭帯断裂の痛みがストレス源か?とも考えられたけど、診察では痛がる反応はなく不明。
季節の変わり目的な要素なんだろうか。
あと長文ついでにだけど。
最近、小麦の背骨からポキポキ音が聞こえる気がしていて、気になっていたので先生に聞いてみた。
やはり骨、関節の老化、摩耗などで起こりやすくなるらしい。特に関節の弱い子はそうなっちゃうケースが多いんだって。
治療が必要な病的な状態ではないみたいだから様子見ってこと。
やはりシニア世代になるといろいろ出てきちゃうなぁ。
ブログやインスタをみていると、ハイシニアでも頑張って元気なこがたくさんいるよね。
そういうのを見ると、肝っ玉のちっちゃい飼い主はとても、とても、焦り不安を感じちゃう。
でも、人間だって年齢だけでは語れないもんね。みんなそれぞれ違うんだって。
目の前の事に精一杯できることをする…それしかないって、改めて自分に言い聞かせてます。
頑張るぞ、飼い主!