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蛍光灯の水銀汚染

最近目にした気になる記事を紹介します

現在蛍光灯が年間3億8000万本生産されているそうで、1本40Wの直管蛍光灯には土壌汚染の有害物質にも指定されている水銀が10mg含まれています。ちなみに水銀の環境基準値は0.0005mg/L以下ですから、10mgという数値は相当なものだということがわかりますよね。

私たちが普段生活している環境に蛍光灯は欠かせません。が、水銀とは隣り合わせにいることも確かです。蛍光灯が割れると水銀ガスが飛散し、大気や水質、そして土壌も汚染される危険性があります。水銀ガスは直接摂取してしまうと、中枢神経に影響し水銀中毒が起こります。

年間3億8000万本の蛍光灯が生産され、リサイクル率は15%とのこと。つまり、毎年約3tもの水銀が環境中に放出されているということになります。

ぞっとしませんか?この数字には・・・・・

今日のH-tec土壌汚染調査部隊!                           M班・・・待機中、T班・・・静岡方面、Y班・・・静岡方面、D班・・・愛知方面、S班・・・待機中、H班・・・待機中、F班・・・静岡方面  で、頑張り中

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