明日から１０月です。巷では、もう写真のような高島暦が配られています。新聞社の配送センターから配布されたものです。
高島暦は、非常に便利でよく使います。満年齢を調べることが出来、祝日も分かり、よくカレンダーに書いてある大安、仏滅、先勝等の意味解説があったり、と暦の辞典みたいなもので重宝している。
お客様にもこれを見せながら建築の吉日などを説明すると理解してもらいやすい便利なものです。
書店などでは分厚いものもありますが私は、この様な頂き物で薄いタイプで充分。
上手にに活用していきたいと思います。
「○○やかに」という言葉が私は好きだ。
穏やかに 健やかに にこやかに 軽やかに 爽やかに 晴れやかに・・・
好きな言葉の通りに行動しているだろうか？自問してみる・・・んー。
いつも好きな言葉の通りのように振る舞えればなあ。自戒・・・
昨日の夕方、西の山手方向にきれいな虹が出たらしい。
私は、夕方まで打合せがあったため見ることが出来なかったがなんと二重に見えたそうです。設計工務の佐々木主任が携帯のカメラで撮った画像を見せてくれた。
「いやあ、素晴らしかったですよ！初めて見ました。」ととっても嬉しそうに見せてくれた。
私も思わず「凄い、凄い。確かに二重になっているなあ。」何気ない会話である。
しかし、佐々木主任が虹を見て、思わずきれいだと思いカメラで写真を撮ったことは、とってもいいことだと思う。素直で感性豊かだから出来ること。
佐々木主任は、まだ２０代ですが一級建築士の資格を持っている。仕事も一生懸命です。もっともっと経験を積み虹のようにみんなの架け橋となり若手のリーダーとして成長して欲しいと思う。
カーレースの最高峰フォーミュラーワン略してＦ１。世界各国で開催され１８ラウンドで年間優勝を争う。
今回のシンガポールグランプリでは、Ｆ１史上初めて夜のレース走行が行われるそうです。そして１０月１０日からは、富士スピードウェイでの日本グランプリ。
去年もテレビで見たが一年経つのは、なんて早いものかとつくづく思う。
まだ１０代の頃、宮城県のスポーツランド菅生にＧＰ５００のバイクレースをよく見に行った。「キングケニー」と呼ばれたケニーロバーツが全盛の頃である。
初めて見たレースではあまりの早さに胸の鼓動が高鳴った事を今でも覚えている。前座のカートレースで日本人二人目Ｆ１レーサーの鈴木亜久里が活躍していたなあ。
いつか一度でいいから富士スピードウエイで本物のＦ１レースを見てみたいというのが夢である。
昨日、午後より休みをいただき、久しぶりに女房とワーナーマイカルシネマズ北上に映画を見に行った。
さすがに平日木曜日、夕方の時間で場内は閑散としていた。見た映画は「おくりびと」。
本木雅弘が主演で納棺師の役を演じている。納棺師とは亡くなった人をお棺に入れる前に体を清め着物を着せ化粧などをしてきれいな姿で納棺する仕事なそうです。
「死の尊厳」をテーマにしているがつい笑える部分も多く、泣ける部分もありと楽しむことが出来た。
納棺師の師匠を演ずる山崎努さんの演技にはいつも感心してしまいます。こういった仕事もあるんだなあと感心した。
もっと多くの映画を見て勉強したいと思っています。
写真は、平成１４年に建築していただいた北上市O様邸。
昨日、お客様より７月の地震で屋内、屋外に一部損傷があったため見て欲しいとのご連絡があり今日訪問してきた。
内部は、壁紙が開いた部分の補修と蓄熱式暖房器のメンテナンス。外部は、外壁材に一部亀裂があったが問題無いだろうということでそのままとした。
他には、２階の本棚転倒防止のための金具付けのご依頼を受けてきた。
O様邸はご夫婦共に公務員を退職された年に建て替えで新築していただいた。その後車庫、物置の新築もせていただき大変お世話になり長いお付き合いです。
住宅に関することは、全て私どもにお任せいただいており、来年は屋根塗装のご予約もいただいている。
現在花住ホームには、１，２００件のOB施主様がいらっしゃいます。このようにご入居後のOB施主様とのお付き合いは、大事なことと思っています。
昨日の夜NHKの爆笑問題のニッポンの教養の番組を見た。タイトルは、「デザインで世界を改造せよ」
世界的に有名な大阪大学教授、川崎和男さんが出ていた。川崎先生は、デザインとは単なる装飾ではなくその中に「性能・機能。効能」がなければならないと話していた。
数学や黄金比率を駆使してデザインする。かなりハイレベルなお話し。
黄金比率とは、フィボナッチという数学者が考案した比例法で「１対１．１６１８」。人が最も美しいと感じる比率なそうです。
有名な建築物では、ピラミッド、絵画ではモナリザの微笑等がその比率になっているそうです。世界の美しいものは全てその比率になっているようです。
「デザイン」といっても奥が深く難しいものだなあとちょっぴり勉強した。
花巻市レンガタウン天下田４区画全て完売となりました。
A棟、B棟は工事中に購入予約が入りD棟は注文住宅に変更してご注文をいただき、そしてC棟は「ホワイト煉瓦の家」モデルハウスとして８月に公開を開始したばかりであったが購入予約が入り９月２８日に正式にご契約いただく事になりました。
お引き渡し前の１０月中旬くらいまで、まだご覧いただくことが可能です。これだけ早期に完売したのも「煉瓦積みの家」の魅力・人気の高さがあってこそかと思います。
ご契約いただいた４家族の皆様方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
私の娘は、盛岡ペットワールド専門学校の学生です。動物看護士を目指しているがその道は簡単ではないようです。
昨日学園祭が行われているということで女房と行ってみました。写真は、娘に撮ってもらったツーショット。
一度も行ったことがなかったのでいつかは行ってみたいと思っていた。といっても実は、娘の就職活動の進路面談があるとのことで便乗して行った。
「お父さんは、来てもいいけど面談はいいからね」と釘を刺されており職員室前の長椅子に座って待っていた。
職員室の中から私を見つけた佐藤まゆみ先生が出てきて、少しお話しをした。佐藤先生とは、平成１９年の花住ホーム社員総会で「ビジネスマナー講習」で講師をお願いしたご縁で面識があった。それ以来の再会でした。
たまたま娘が佐藤先生がお勤めする学校に入りまたお世話いただくことにになった。佐藤先生は、学校の事務局長であり、学生、一般企業そして官公庁など多方面に渡るマナー講習の講師もされいます。
学生の就職進路についてお話ししたが、一人一人の学生の個性を把握して将来を考え真剣に指導していただいる様子がうかがえありがたいと思いました。
子供達の進路については、たまにアドバイスするが本人の意思を尊重して見守ってあげたいと思っています。
今日、北上市のＳ様邸にアフター訪問した。補修作業で工務担当の佐々木主任が先に訪問していたところを様子を見にお伺いした。
久しぶりに施主様とお会いしていろいろと近況などのお話しをした。庭には、家庭菜園で大根やナスが植えられ野菜作りも楽しんでいるとのことであった。
Ｓ様宅は、道路沿いにあり商談中のお客様からも「あそこにも『煉瓦積みの家』が建っていますね。」とよく言われます。
Ｓ様ご夫婦は、花住ホームファンなのでみんなに宣伝してくれているようです。大変ありがたいことです。
今後もよろしくお願いいたします。