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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 2023年上半期 日本に大きな被害を出す地震が発生するか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は2023年上半期に人的・経済的被害の大きな地震が発生するかを占っ
ています。
来年は関東大震災発生から100年となります。
このところ地球全体での地殻変動が活発化しており、地震の少ない韓国でも
話題になっています。
このところ日本でも多くの場所で地震が活発化しています。
2023年上半期で大きな被害を被るような地震は発生するのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、節制のカードの正位置が出ています。
節制のカードの正位置は調和や自制、節度や調整、バランスや管理といった
意味があります。
現状は地殻の動きが全体でバランスを取りながら地震を各地で起こしている
ような状況であり、エネルギーを少しずつ吐き出している状況です。
まだ、偏ったエネルギーの蓄積には至っていない状況です。
しかし、震度4~5レベルの地震は各地で発生する可能性があります。
この動きがどんどん進んでいくとその後いったん穏やかな時期を迎えて、そ
の後に一気にエネルギーを吐き出す状況が生まれるという地球物理学の専門
家も話を出しています。
少しずつ巨大地震や内陸型の浅い震源の極地地震の発生には近づいているこ
とは間違いありません。
ただ、場所によってはバランスを取るための地震によって被害が出ることは
想定されます。
特に地震の回数が増えている地域は注意が必要となるでしょう。

次に環境条件ですが、女帝のカードの正位置が出ています。
女帝のカードの正位置は繁栄や豊穣、情熱や結果、家庭や行動、月日の長さ
といった意味があります。
地震(地殻変動)から視ればエネルギーの蓄積具合がどう吐き出されるかが
大きなカギを握っています。
そのため、直前の変動など注視すべき内容も多く、こうした変動を注意深く
監視しなければならないでしょう。
また、月日の長さというワードも気になります。
すでに、多くの地域では大きな地震が発生してから100年から200年といっ
た時間経過を迎えている場所があります。
関東大震災からも100年が経過しています。
遠州灘から関東にかけての太平洋側でも最後に巨大地震が発生してから、既
に200年近く経過しています。
東海から近畿、四国にかけての太平洋側でも戦時中の南海地震・東南海地震
から100年近く経過しています。
既に定期的に地震が発生してからの年月が経過しており、この間隔が長くな
ることでエネルギーの蓄積は大きくなっていきます。
そろそろエネルギーの蓄積が限界に近づき、一つの地域で地震が発生するこ
とでそれが起爆装置となって次々に伝播して発生するメカニズムもあります。
来年以降は活動が活発化することを踏まえた監視を強める必要があります。

来年上半期では大きな被害が想定される地震はありませんが、局地的な地震
による被害は出る可能性があります。
関東沿岸、関西(京都を中心とした地域)、北陸や山陰、九州中央部などは
今後もエネルギー放出による地震は発生します。
また、北海道から北東北にかけての地域も地震発生は継続します。
こうした地域ではその後の巨大地震に繋がるだけに十分注意が必要です。
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