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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

気になる地震

こんにちは、hrperficioです。
このところ関西や北陸、東海などで内陸を震源とした地震が目立っています。
四国・中国地方も含めて大きな規模ではありませんが増えている感じです。
今年の前半に地震についても占っていますが、今年大きな被害をもたらすような地震
はないようでしたが、今後の動向としてはあまり良くない兆候が出ています。
長野、岐阜や奈良、京都から北陸西部、中国地方などの内陸地震が出始めると、その
後の結果として大きな被害が想定される地震が起きることが多いのが、過去の事例か
ら出ているからです。
関東でも同様です。
19世紀から20世紀にかけて、100年程度の間にこういった内陸型地震を経て、海溝型
の大規模地震が発生していました。
東北から関東北部も含めると定期的に大きな被害が出る規模の地震が発生していまし
た。
これからの20〜30年の間で大きな地震の発生する確率が非常に高いと学術専門家も
警告していますが、占いでもそれと似た傾向の内容が出ています。
上記の地域(特に岐阜と京都)は注視すべき地域かもしれません。
仮にこの地域に地震があったとしてもすぐに大きな地震が来る訳ではありません。
ただ、1840年〜50年と1940年〜50年にも連動発生型の大地震が太平洋側地域を襲っ
ていますが、その前にこの周辺となる内陸地域での地震が発生しています。
20世紀は1920年代に関東大震災も発生し、その後に南海地震や東南海地震、三河地
震などが発生しています。
日本自体は地震の巣みたいなものなので、常にどこかで地震が起きている感じもあ
ると思いますが、過去の流れを見ると一見関係ないように見えても何らかの相関が
あるように地震が発生しています。
既に次の連動型大地震の発生に繋がるような兆候が見えていると考えた方がいいか
もしれません。
私は岐阜と京都に特に注目していますが、断層が繋がっている地域(岐阜や京都に
繋がる地域)で起こる、小規模の内陸型地震が増えて濃尾大地震のような地震が発
生することになれば、関東内陸型(関東大震災など)や北陸から山陰にかけての地
震を経て、太平洋側の海溝連動型地震が発生し、場合によっては余波で富士山噴火
にも影響が出るかもしれません。
2040年代が特に危険な状況になると思いますが、その兆候が2020年代前半から始ま
ってくるからです。
また機会があれば占ってみますが、社会の混乱と同期してしまうと混乱は更に強く
なります。
暫くは地震の動向に注意していく必要があります。
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