こんにちは南仙台の父です。
佐々木朗希選手がMLBでプレーすることが決まり、大谷翔平選手と同じドジ
ャーズに所属することになりました。
160kmを超える球速を武器とする佐々木選手はプロ入り前から大きな注目
を集めていました。
ついに夢を実現してMLBでのプレーがすぐ目の前まで来ています。
すぐにメジャーでのプレーは難しいそうですが、マイナーリーグでの実績を
積めばメジャーでのプレーも夢ではありません。
果たして佐々木朗希選手はMLBで結果を出すことができるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、愚者のカードの逆位置が出ています。
愚者のカードの逆位置は軽率やイライラ、焦りや不注意、無責任や愚行とい
った意味があります。
最初から活躍することは難しいのはもちろんですが、やはりケガであったり
体調面のコントロールがかなり大事になります。
今のところはすぐに活躍できるわけではないので、環境に慣れることであっ
たり、日米のプレーの差などをしっかりと認識することに専念した方が良い
ことは間違いありません。
これを無視した行動であったり、自身の能力を過信するような行動をすれば
必ずその報いが来ます。
少なくとも1年はしっかりと環境に慣れるところから行って、少しずつ力を
出していけるような形を本人が我慢して取り組めるかどうになります。
もし、こうしたことを無視したことになれば必ずバランスを崩して本来の力
を発揮することはできなくなります。
本人がどれだけ精神的に我慢をしながら下地作りに励むことができるかがこ
れからの佐々木朗希選手の行く末を決めることになるでしょう。
次に環境条件ですが、魔術師のカードの正位置が出ています。
魔術師のカードの正位置は可能性や機会、才能や感覚、創造や意志といった
意味があります。
やはり本来の潜在能力が非常に高いことはこのカードを見る限りは間違いな
いところでしょう。
やはり無理をしないでじっくりとトレーニングに努めることが大事です。
この方は非常にケガをしやすい人でもあって、その影響によって能力が封印
されてしまう運を持っています。
その代わり、うまく育てば唯一無二の存在にまで力を上げられる人です。
愚者も魔術師も可能性がある人を意味するものなので、特に魔術師のカード
が表す才能や感覚をいかに磨くかが勝負となります。
また、魔術師のカードにはコミュニケーションという意味もあります。
米国で意思疎通をはかるには英語力も重要となります。
コミュニケーションミスも大きなマイナスポイントとなります。
多くの選手を抱える中で、チームも佐々木選手だけに手をかけるわけにもい
きませんし、日米のトレーニングや育成の手法も違うこともあって、特に最
初の1年は英語力を磨くことも佐々木選手の課題になりそうです。
地道な努力を継続すれば大きく力を出せる人なので、まずは地道なところを
しっかりと継続できるかがカギとなっていくでしょう。