占ってみた メッシ率いるアルゼンチン代表はワールドカップを制覇できるか

こんにちは、hrperficioです。
今回は来年のサッカーワールドカップで、既に本選出場を決めているアルゼンチン代表が悲願の大会制覇
を達成できるかを占いました。
チームの中心にある大スターのメッシにとって、まだ手にできていないのがワールドカップです。
メッシにとっては最後になるかもしれないチャンスで、所属チームが変わった環境の中で挑む本選で悲願
の制覇を成し遂げることができるのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、星のカードの逆位置です。
星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や見誤り、時代遅れといった意味があります。
この結果からみれば大会制覇はかなり難しいことがわかります。
有望な若い選手たちもいる中で絶対的な存在であるメッシですが、PSGへの移籍は致し方ない選択ではあ
ったものの、かなり影響は大きくなってきそうです。
年齢的なものももちろんありますが、それ以上に失ってしまったものも大きくなっています。
また、チームとしても機能が難しい状況に陥って、ミスや連携の悪さなどが目立ってきます。
また、うまくいかないことでチームの雰囲気は更に悪くなっていき、このままでいけば4強として残ること
も厳しく、場合によっては予選リーグ敗退の可能性すらみえています。
今回の大会では全体的に若い選手が躍動する気配もあって、今まで活躍してきたビッグネームは少し存在感
を失くしてしまうこともありそうです。
いずれにしても南米予選でいち早く勝ち抜けを決めたにも関わらず暗雲が立ち込めています。

次に対応策ですが、節制のカードの正位置です。
節制のカードの正位置は調和や自制、節度や調整、献身や家族といった意味があります。
やはりチームスポーツである以上チームワークは大事です。
それが絶対的な存在があったとしても同じです。
メッシをどう輝かせるかの問題ではなく、チーム全体がどう輝けるかにかかっています。
そのためにもチームの雰囲気を壊すようなことは絶対に避けるべきです。
また、各選手も攻守に献身的なプレーをして、ミスやアクシデントに備えてプレーする必要があります。
おそらくゲームの中で信じられないようなミスなども出て、思わぬ相手にも苦戦してしまう可能性もあるので
、メッシがその他の選手に節度を持って家族的な気持ちで接して、厳しい苦境を乗り越えることができれば4強
への進出も可能性があります。
この大会でも思わぬチームが力を発揮して台風の目となる可能性があります。
アルゼンチン代表としてはメッシを中心に若い選手たちも含めて連携を高めることが必要です。
メッシにとっては厳しい大会となるかもしれませんが、この経験は今後のメッシの人生では特に重要な体験と
なる可能性があります。
そういう意味でも勝敗に関係なく、メッシが自分としてやれる最大限の努力を惜しまないことがとても重要な
こととなりそうです。